MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

次回のスタジオ入りはずっと先になるだろうが、弦楽器は現場でキーボードからAの音をもらって調弦するべき。

火曜日。

作業所は午後からレンタルスタジオにて有志が音合わせ。

感染者急増で、おそらくこういう機会は当分来ない。

新年からドラムス担当が体調を崩し通所していないので、『スウィートメモリーズ』『フレンズ』ともにアドバイザーのプロドラマーさんに叩いてもらう。

おれはミキサー操作とエレアコ、エレキ。

エレアコはいつもなら作業所のTAKAMINEを弾くが、昨年末に衝動買いしたYAMAHAのシールドを刺した際の音を試したくて、テレキャスが入ったギグバッグを背負って右手にYAMAHAが入ったケースを持ち通所しました。

朝イチの仕事が始まる前にYAMAHAをチューニングして弾いてみる。

楽器を弾く環境としては、作業所はおれの部屋より適していて、生音はとても良かった。

でも、本番でミキサーにつなぐと、TAKAMINEとの違いが分からず。

YAMAHAは生音をプラグドで再現することが売りの型番なのに。

スタッフが演奏をスマホに録音し、作業所に戻ってスピーカーからそれを流して反省会。

録られた音はショボかった。

おれのYAMAHAテレキャスも、他の楽器とうまく混ざっていなかった。

ミキサーにつながっているのはボーカルマイクとキーボード、コンデンサーマイクをあてたバイオリン、エレアコ

エレキギターとベースはアンプからの音で、ミキサー→メインスピーカーとアンプからの出音バランスが良くなかった。

ギター、ベース、バイオリン。

どれかの調弦がピシッと合っていない。

ショボさの大きな原因はそこ。

ところで、おれはチューナーをふたつ持っているが、片方でチューニングしてもう片方で試すと微妙に合っていない。

つまり、チューナーはあてにならない。

次回のスタジオ入りはずっと先になるだろうが、弦楽器は現場でキーボードからAの音をもらって調弦するべき。

あと、ドラマーさんが美味しいオカズを入れてくれるのに、キーボードやバイオリンはそれを意識した演奏ではなかった。

まー、これは慣れが必要。

 

さて、明日は定休日。

といっても、新規感染者が過去最高だそうで、スーパー買い出し以外は部屋から出ない。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ロカベリーバンド、ビスキャッツによる『青い珊瑚礁』。

 


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