月曜日。
作業所は週始め。
今日も夕方まで切れ目なく仕事をしたが、ブツは明日の午前中に消化してしまう量しか残っていなくて、その後の目処は立っていないようです。
まー、夕方には帰宅したから、閉所するまでに業者がブツを持ってきたかもしれないけれど。
今日の東京の感染者は66人だそうで、少ないっすな。
分母がいくらか確認していませんが。
トランプ大統領は病院を抜け出して、クルマに乗ってサプライズがなんちゃら。
追い詰められている者の行動に思えるが、コロナ対策を甘く見積もって、選挙の直前に自ら感染するとか、下手くそな小説のようですね。
このところ、魚について書いているが、今日はカワハギ刺身の肝あえについて。
30年前のことだが、伊豆の戸田というところに、友達がアパートを借りた。
その者は、渋谷区在住で、釣り場までが遠いから、安い家賃で借りれる戸田にアパートを借りたのだった。
そこに泊まって、浜から貸しボートでちょい沖まででて仕掛けを沈めると、良い型のカワハギが何匹も釣れた。
大釣りといってよかった。
アパートに戻り、捌いて肝を醤油に溶いて食したが、新鮮すぎて肝が脂ギラギラで、え? あの有名なカワハギ肝和えって、こんなに脂っぽいの?
と感じた。
後年、お店で頼んだ肝和えは、脂ぽっくはなかった。
「獲ってすぐ食っても美味くない魚もいるよ」
と釣具屋の親父はいっていたし、釣り雑誌にも似たようなことが書かれていたことを思い出した。
千葉の館山で、良い型のメバルを釣り上げ、その場でBBQで使うガスコンロをだして焼いてみたが、磯臭くて食えたものではなかった。
地元のおばさんが、「少し時間を置かないと、食べても美味しくないよ」といっていたが、似た事象でしょうな。
ではでは。
ここまで。
次も魚ネタで行けるかも。
明日も書きます。