土曜日。
待機二日目。
何項かまえにも、今季は鯵が豊漁、と書いた気がするが、昨日夕方に最寄りスーパーで豆鯵の唐揚げが「15時以降に揚げました」とかのシールが貼られていて、美味そうだったから買った。
アタマからバクバク食えるサイズをバクバク食ったが、量が多すぎた。
今朝起きると、胸焼けのような感じで、小さなバナナの朝食と朝の薬類を飲み、整形外科へ。
木曜日に痛い注射をされた左親指つけ根あたりをマッサージされ、「全然治らねーな」とか不貞腐れた気分で、昨日は駅前松屋で朝定食を食ったが、その時間はまだ胸焼けが続いていて、松屋に寄る気にならずに帰宅。
10時までギター朝練をし、最寄りスーパーに行ってみると、品薄でレジを待つ行列も長かった。
ギターは、ここ何年かはエレキとアコギの割合が8:2くらいで、エレキを弾くことが多い。
アコギは弦が太く、テンションも強いから、弾かないときはネックが反らないように弦を緩めていて、弾くときにはその度に調弦しなくてはならず、面倒くさい。
ネックを握る左手に痛みがあるので、よく使うコードが押さえられないというのもある。
C系の曲ならFは必須だし、G系ならBmとかF#mとかがバレーコードで、痛くて押さえられない。
エレキは、アコギと比べると弦が細く、テンションも緩いから、なんとかなっているが、単弦でのアドリブが主で、ハイポジションでのコードはごまかしながらで、ルート音も押さえないことが多い。
まー、エレキも弾き終わったら弦を緩めるべき、という楽器店のニーチャンもいるが、おれは緩めていない。
張りっぱなしだと、買った当初にネックは反るが、店で2~3回調整してもらうと安定する。
テレキャスとストラトを持っていて、ストラトは1st弦が切れて放置したまま半年が経つ。
つまり、テレキャスばかり弾いている。
ネット通販で弦を買って替えればいいだけの話だが、そうしないのはテレキャスの方がパーツの組み込み精度が高く、1オクターブ上のG やAでも音づまりがなく弾けるから。
テレキャスはメイドインジャパンの模造品で、ストラトはフェンダーUSA製の本物だが、メイドインUSAにありがちな雑なフィニッシュで、1オクターブ上のG やAでの単弦弾きで音がつまる。
まー、個体差レベルの話で、多い時間触れているテレキャスに慣れているだけかもだが。
ではでは。
今日はここまで。
整形外科とスーパーとコンビニ以外は外出を控えています。
明日も書きます。