MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

基本的に雑なつくりであることを理解するまで時間がかかりました。

日曜日。

昼ごろまでだらだら過ごし、スーパーに買い出し。

キリンからでているウイスキーを最近よく買うが、なんだか減りがはやいなーと思っていたのだが、640mlでありました。

700ではないのか。

どうりで減りがはやい。

 

さて、昨日ギブソンアコギを微調整してもらったが、新品のギターはネックが安定するまで、こういうことを繰り返すものであります。

いま、部屋に4本のギターがあるが、3本は新品で買った。

ネックが反らないギターなどはない、というのがおれの実感。

2本は買って早い時期に微調整を何度かしてもらい、安定してきた。

ギブソンは昨年12月に買ったので、こんなものでしょうな。

11月に買ったマーチンは、2年落ちの中古で、ブリッジをほんの少しリペアしたと、シモクラ楽器のおにいさんはいいました。

同じ型番が3本あり、Eのローコードを弾いて、6弦が最も腹に響くものをチョイスしましたが、いまのところ、ネックは安定しています。

作られて2年経っているからだと思います。

テレキャスストラトも、新品で買って、何度か買った店に持ち込み、調整してもらったものです。

そういうことに鷹揚になるまで、けっこうな時間がかかりましたな。

30代の前半で、初めてプロ仕様のギターを買ったが、ネックが反り店に持って行って、文句を垂れていました。

何十万も出したのにこんなかよ!

でも、ギターというものは新しい楽器で、クラッシクギターといえども歴史は浅く、スティール弦のものだとメイドインUSAが最も古い。

建国して200年ちょっとの国のモノが古いとか、そういう例は他にクルマしか知りません。

まー、アメリカの人は大雑把で、楽器製作などには向かないということは、あとにヤマハやKヤイリを買ってやっと気づいたのでした。

メイドインジャパンのネックは反らなかったけれど、備蓄木材の乾き具合のせいか、マーチン、ギブソン比で、鳴りはよくありませんでした。

雑に作られたギターを購入後何度か楽器店に持ち込み、1~2年経つとネックはストレートになり安定しました。

月日は過ぎ、そういうものだと知るまでには時間がかかりましたな。

昨日のようにスムーズにことが運ぶようになったのは、20年くらいまえからですかね。

 

ではでは。

ここまで。

作業所は明日から新しい週で、おれは午前中だけで帰る日もあるようです。

密を避けるためだそうで、それもありかな、と思っています。

 

明日も書きます。