日曜日。
昼ごろまでだらだら過ごし、スーパーに買い出し。
キリンからでているウイスキーを最近よく買うが、なんだか減りがはやいなーと思っていたのだが、640mlでありました。
700ではないのか。
どうりで減りがはやい。
さて、昨日ギブソンアコギを微調整してもらったが、新品のギターはネックが安定するまで、こういうことを繰り返すものであります。
いま、部屋に4本のギターがあるが、3本は新品で買った。
ネックが反らないギターなどはない、というのがおれの実感。
2本は買って早い時期に微調整を何度かしてもらい、安定してきた。
ギブソンは昨年12月に買ったので、こんなものでしょうな。
11月に買ったマーチンは、2年落ちの中古で、ブリッジをほんの少しリペアしたと、シモクラ楽器のおにいさんはいいました。
同じ型番が3本あり、Eのローコードを弾いて、6弦が最も腹に響くものをチョイスしましたが、いまのところ、ネックは安定しています。
作られて2年経っているからだと思います。
テレキャスもストラトも、新品で買って、何度か買った店に持ち込み、調整してもらったものです。
そういうことに鷹揚になるまで、けっこうな時間がかかりましたな。
30代の前半で、初めてプロ仕様のギターを買ったが、ネックが反り店に持って行って、文句を垂れていました。
何十万も出したのにこんなかよ!
でも、ギターというものは新しい楽器で、クラッシクギターといえども歴史は浅く、スティール弦のものだとメイドインUSAが最も古い。
建国して200年ちょっとの国のモノが古いとか、そういう例は他にクルマしか知りません。
まー、アメリカの人は大雑把で、楽器製作などには向かないということは、あとにヤマハやKヤイリを買ってやっと気づいたのでした。
メイドインジャパンのネックは反らなかったけれど、備蓄木材の乾き具合のせいか、マーチン、ギブソン比で、鳴りはよくありませんでした。
雑に作られたギターを購入後何度か楽器店に持ち込み、1~2年経つとネックはストレートになり安定しました。
月日は過ぎ、そういうものだと知るまでには時間がかかりましたな。
昨日のようにスムーズにことが運ぶようになったのは、20年くらいまえからですかね。
ではでは。
ここまで。
作業所は明日から新しい週で、おれは午前中だけで帰る日もあるようです。
密を避けるためだそうで、それもありかな、と思っています。
明日も書きます。