水曜日。
定休日。
水曜が定休なのも今年度いっぱいになるかもしれない。
新年度からは月~金の通所で、週4日通所しているおれは、いつを中休みにしようか。
水曜が休みなのも、月一精神科診察が火曜午後にあったからで、いまはそうでないから、水曜に休む意味はない。
明日が3月の診療日で、7時前に部屋を出なければならないが、今朝ベッドを出たのは9時半であった。
明日はシャワーを浴び髭を剃ってから部屋をでるので、早起きをしなければならない。
昨日は62回目の誕生日で、ふるい付き合いの者が飲みに誘ってくれた。
他にもいろんな筋からラインやメール、電話がきて、夕方のさっきは花束が届いた。
黄色とか橙色とかで、薔薇もあるらしい。
小さな白い花もあるが、おれは、花は紫陽花や桜、梅くらいしか知らない。
あ、向日葵とか菜の花は知っている。
向日葵はゴッホの絵だし、菜の花は「おぼろ月夜」という唱歌の歌詞にでてくる。
赤いカーネーションを母親とかダチの嫁に買った思い出があるが、自分が花をもらった記憶はないからびっくりである。
いや、今思い出したが、ツアコンをしていたころに、ホテルの部屋に花束が届き、送り主は土産物屋のマネージャーだったりした。
まー、あれは営業用で、カウントに入らないけどな。
あと、中華圏で、丸いテーブルでメシを食っていたら、可愛い顔をした4歳児女子が花束を持ってテーブルに近づき、片言の日本語で「1000円で買ってください」のようなこともあった。
おれは、仕事柄何度もそれを見ていて、店の入り口でコソコソしている親に憎しみのようなものを感じたが、お客は、紹興酒でいい気分になっていて、おー、可愛いね、とか言って花束を買っていましたな。
以上、花にまつわる思い出を、思いつくままに語ってみました。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。