MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ハロウィン

日曜日。

休日。

10月末で週末だから、渋谷はハロウィンで騒がしいのだろうな。

去年は逮捕者もでて、今年はドンキホーテ酒類を売らないといっていたから、他もそれに倣うのだろう。

40年とかまえのことだが、アメリカでもハロウィンはあり、銀行のカウンター女子もめっちゃ仮装していた。

キッスというバンドは、全員がメイクしていることで売ったが、そういう類いのメイクのお姉さんに、カウンター越しに振込用紙とかをわたしたことを覚えている。

仕事中なのに?

おれは思ったが、渋谷の馬鹿騒ぎのようなことはなかった。

夕方からの、パーティみたいなところに行くのに、少しは仮装してないと浮くだろうから、仲良しの女子に化粧してもらった。

つまりは女装なんだが、鏡を見て萎えた。

まー、パーティには行った。

ギリシャ人的な白い衣装の男子は、首にぶっといニシキヘビを巻いていて、こわくて近づけなかった。

みな、靴下で隠してバドワイザーを飲んでいた。

缶に靴下を履かせる要領で。

缶ビールくらい、と思う者は多いかもしれないが、日本以外の国では、日本のように、酒をおおっぴらに飲めることは少ない。

それとわかっても、靴下で隠していて、おれもそれに倣った。

マリファナはほぼ公認で、タワーレコードにも、マリファナグッズを売るブースがあり、日本のツタヤのエロものコーナーのようなものであった。

おれは、母方がプロテスタントで、ガキの頃はそういう教育を受けたが、ハロウイン

あっちに行くまで知らなかった。

あれは、そもそもケルトの風習で、キリスト教以前からあったようだ。

長い年月をかけて、白人社会で根付き、今はファーイーストの街、渋谷でも大騒ぎである。

話は飛ぶが、ゾンビとかも、ものごころがついたころには、火葬が義務で、日本の発想ではないよな。

死体が墓からむくむくでてくるとかは、火葬の国ではないことである。

 

ではでは。

ここまで。