金曜日。
今日は作業所が請け負っている掃除仕事の当番で、午前中はそれをきっちりやったが、終わって両のふくらはぎが攣る感じがあり、最近はそういうことが多い。
眠っていて、中途覚醒すると、ふくらはぎが攣ってすげー痛くてベッドから降りる。
いまは春だが、冬の真夜中の部屋は、おれには極寒で、それでもベッドから出なければならず、難儀でありました。
帰宅して酒の支度をし、飲みながら「
2位が『YESTERDAY』で1位が『HEY JUDE』だったから、日本でランキングを作っても似た結果になると。
ポール繋がりで、ポール・サイモンについてあれこれ検索すると、あるパーティで、アート・ガーファンクルのそばにきたジョージ・ハリスンが、
「お宅のポールもうちのポールも似たようなもんだ。お互い苦労するよね」
的なことをいったそうな。
フィル・コリンズは、マッカートニー嫌いを公言しているようだが、やはりあるパーティでのポールの、
「やー、おれはポール・マッカートニーだし。知ってるだろ? ビートルズだし。おまえ、今夜はおれに会えて良かったな」
的なものいいを忘れることができない、的な。
でもさ。
マッカートニーという人は、高いキーで初めて聴いたのにずっとむかしから知っているような、懐かしさを感じさせるメロディを、気の利いた歌詞(レノンからの影響は大きいとは思います)で歌い、目立ち過ぎだけど上手いベースを弾き、若い頃はジャニタレよりキャーキャー騒がれるルックスで、ギターもクラプトンがホワイトアルバムに参加した際、
「ギターはポールが最も上手かった。意外だった」
といわせ、リンゴにドラム指導までしてしまうくらい叩ける。
そういう者が傲慢なのは当たり前じゃん。
フィル・コリンズ、事前学習というか、あれこれを認識してからパーティに行けよ。
ところで、唐突に王貞治のことがアタマに浮かんできてしまった。
比類なき実績と高い人間性。
そんなことはあり得ないはずだが、いまのところ、その設定で世の中を渡っている。
白鵬が傲慢なのは当たり前じゃん、とか。
きりがないから連想を止める。
ここまで。
明日も書きます。
さて、今夜も伝説のブルースマン動画を貼りたい。
ブッカ・ホワイトでどうだろう。
デルタ系でリゾネーターギターを弾く。
弾き手でボディをぶっ叩く。
押尾コータローよ、参考にしろよ。
BBキングとも遠縁であったそうな。
以下に。
Booker White - Aberdeen Mississippi Blues HIFI - YouTube