木曜日。
土曜日のライブでおれがギターを弾くためのオケを、やっともらって、１７時ごろ帰宅して聴いてみると、２曲のはずのトラック１とトラック２が同じオケで、おれは今、音楽はパソコンに小さなギターアンプをモニターにして聴いているから、操作ミスかもしれないと、いろいろ試したが、やっぱり１曲しか聴こえず、オケをつくった者がCDRに焼く際に、ミスったと思われる。
したがって、今あるオケは、キーGの１曲のみ。
明日、このCDRを焼いた者に確認するが、今、この時点で、おれの手元にはGの曲だけで、明日、作業所に通所し、Dの曲のオケを得たとしても、翌日はライブ本番で、そのときに、２曲を演奏するのであれば、Dの曲は、ぶっつけ本番に限りなく近く、もうどうにでのなれと、今あるGのオケで１９時過ぎまで弾きこんだ。
フレーズは、何となく固まった気がするが、５分間を起承転結を意識して弾くには至っていない。
基本的にはジャズ系の音階で、それらしく裏拍から弾くことも意識したが、スローテンポで１６ビートだから、表から入る癖がついているおれは、そっちにも気が取られる。
まー、ライブといても、年々縮小し、今は演者と観客合わせて１０人程度で、毎月だったものも三月に一度になった。
今回は、エントリーしている演者も、いまのところ、おれを含めて３組だとか。
さて、帰宅してからまだテレビを点けていない。
大相撲とか、明日から始まるラグビーのこととか、これからゆっくり調べよう。
ラグビーといえば、オールブラックスであるが、ニュージーランドの土産物屋で、あのラガーシャツを買うお客は少なくなかった。
明後日に、ニュージーランドVS南アフリカ戦だが、ラグビー好きがいうには、それが事実上の頂上決戦であるらしい。
何年かまえに、マット・ディモン主演のラグビー映画を観たことがある。
ワールドカップで、南アフリカが優勝する実話で、ネルソン・マンデラと絡めた話であった。
マット・ディモンは、若い頃は華奢な印象だったが、ボーン・アイデンテティくらいからマッチョになって、件のラグビー映画では、ラガーマンを演じて違和感はなかった。
さて、今日は疲れた。
飲みはじめたが、既に２０時。
ここまでとする。
