水曜日。
定休日。
昨日は30度になったが、今日は気温が低い。
エアコンを入れずにこの時間になったが、湿度は高いようで、快適とはいえない。
大相撲中継が始まって、観ているが、上の方の力士が休場とか星がわるく、盛り上がりに欠けている。
明日、作業所に通所すると、2曲のオケのCDRを受け取るはずで、土曜日にはライブでそのオケでギターを弾く。
時間がなさすぎることは昨日も書いたが、主催側は、おれのことをナメているか、凄腕だと思っているのだろう。
いま持っている情報は、5分程度の曲が2曲で、Dのドリアンスケールで弾くものと、Gの、正式名称は忘れたが、メジャー系音階のスケールの曲であるということのみ。
スケールから外れない音では弾けるが、リズムパターンはおぼろげであるし、構成はまったく白紙の状態。
それで土曜日のライブで弾けとかいいやがる。
まー、観客はしろうとさんばかりで、音階を外さず、違和感を感じさせないようには弾けるが、違和感を気遣って弾くとか、おれはいやである。
おれはもっと上級な弾き手である自負があるんであります。
オケが手元に来るのが遅すぎると、腹を立てているのであります。
いま、炎鵬が勝った。
炎鵬は、かつての舞の海のようになれるのだろうか。
舞の海は、小兵ながら、それを個性にして、エンターテイメント性を意識した取り口であった。
曙に足取りで勝った一番など、必死でそうなったという者もいるが、おれはエンタメ性を発揮した相撲だと思った。
炎鵬は、幕内2場所目だし、そんな余裕はまだないだろう。
栃ノ心も、いまはただの普通の力士になってしまった。
白鳳とがっぷり四つで、長い相撲の末に寄り切った一番を観て、次の綱はこいつであろうと確信したが、あれは、狩猟民族特有の、一点集中だったのであったのだといまは思う。
ではでは。
行数は稼いだ気がする。
ここまで。