水曜日。
休日。
新宿の立ち飲み屋に行こうと思ったがやめた。
宅飲みして、ジンビームがひと瓶空いた。
大相撲中継が終わって、ニュースの時間であるが、内閣改造した総理のしゃべりがまだ続いている。
30分だぞ。
長過ぎるだろ。
小泉んとこの小僧が、環境相になるらしいが、元総理の親父は原発廃止主義者で、その辺り、どうなるのだろう?
まー、あの坊やは、首相当確で、40代になるまえに、内閣入りしたのだろう。
昨日の項で書いた文芸誌は、今日からアマゾンでも買えるらしい。
アマゾンは、ネット配信だけで、紙本は聞いたことのないネット書店での販売で、値段が違いすぎる。
ネット配信は300円+αで、紙本は1600円とかで、内容が同じでであれば、紙本を買う者は少ないだろう。
おれも、今はほとんど紙本を読まない。
読んでも、ネットの青空文庫。
本は、一回読めばゴミに等しく、引っ越しが多かったおれは、そのたびに捨てた。
内田百閒とか、河出の文庫を何冊も持っていたが、この部屋に引っ越す際に捨てた。
読みたくなったら、また買えばいいと思っていたが、今、百閒の文庫は少なく高価。
吉行も色川も、本屋では見ない。
図書館の、書庫には眠っていいるらしく、それでなんとかなっているが、本屋におれが慣れ親しんだものがないのは、さみしい。
ではでは。
ここまで。