MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

コンペに出した『西域に消える』中間報告

水曜日。

休日。

いつも通りに起きて、バナナの朝食をとり、8時ごろからギターの練習。

Dのドリアン・スケールで弾くが、全然ジャズっぽくない。

ブルース系のペンタトニックを、何十年と弾いてきたから、それが手癖に

なっていて、弾いた音の次の音が4度だったりするのは、指が馴染まない。

9時でギターはスタンドに戻し、ネット徘徊。

 

6/30〆切の、NOVEL DAYSというサイトの【お仕事小説】というコンペを、〆切ぎりぎりになって教えてくれた者がいて、おれは要項に収まるものを投稿した。

17年だか前に書いた添乗員ものである。

すると、pvがみるみる増え、1000を突破しそうな勢い。

1000という数字は、これまでお目にかかったことがなく、おれが書いたもののなかでは、最も読まれた作品であろう。

何の気なしに、どれくらいの者が参加しているのか見てみたのだが、117人で、おー、多いなと思いつつ、ランキングらしき画面では、おれの『西域に消える』が一番上にある。

え? 1位なの? 

とびっくりしたが、おれより下で、1000pvを超える作品もある。

だから、順位の決め方は分からない。

講談社が運営しているサイトで、優劣を決めるのは編集者らしいから、順位とかは関係ないようだが、1000に届きそうなpvは嬉しい。

7月末に結果が出るようだが、一等賞でも10000円の賞金で、講談社のくせにせこい気もするが、紙本が売れない今、こういう規模のネットコンペの企画は、おれでも考えつきそうな気がする。

詳しい者によると、今、投稿サイトは50以上あるそうだ。

紙本純文系は、キャラが立ってる作家でも3000部しか刷ってもらえないと聞く。

図書館と少ない好事家しか買わない数字である。

ネットでなんとかしようと、出版社は考えているようです。

とりあえず、上記のサイトのコンペ作品が載っているのは以下。

 

https://novel.daysneo.com/tags/190704/

 

ではでは。

ここまで