月曜日。
おれは定休日だが、世間も振替休日でお休み。
新型コロナは、毎日感染者が増えて、相変わらず新宿に出る気がおきない。
今日も外出は近所のスーパーだけ。
いつもアジフライを買うのだが、今日はメンチカツを買ってみた。
美味かったが、おれはメンチカツをずっと避けてきた。
不味いメンチカツ的なものを、アメリカの学食で散々食った思い出があるから。
メンチカツの美味さは玉葱にあると、今日認識した。
アメリカの学食のものは、鹿肉のミンチで、玉葱感がなかった。
メンチカツにオニオンフレーバーがないと、ただの不味い肉団子だよな。
文戯というインディーズ文芸誌は季刊だが、おれは過去2回のコンペで入賞し、秋号と冬号で紙本に載って嬉しかった。
3位までが本に掲載される企画です。
今回は春号のコンペで、3位だったが、過去にちがうサイトに晒されている作品であることを編集部にチクった者がいて、そのせいで失格となった。
上記の『犬の家・猫の家』が当該作だが、書いたのは15年とかまえで、最近もカクヨムというサイトに「今回も文戯のコンペにだすぜ」的に上げていたのだが、それがイカンということらしい。
コンペのお題は「気づいて、先輩!」で、それに沿うように少し弄ったが、それはOKだが、カクヨムに載せたのはイカンということでした。
まー、募集要項をよく読めば、それがイカンことは書いてある。
さておき、投稿された作品で「良い」と思ったものが入賞し、それらの作者に敬意をひょうします。
ではでは。
今日はここまで。
明日も書きます。