土曜日。
朝一から作業所で仕事をし、午後も15時半まで仕事をした。
蒸し暑い日で、狛江駅からアパートに戻るまでに汗まみれになった。
部屋に戻り、即窓を閉め、エアコンを除湿でスイッチオン。
テレビを点けたら、鶴竜の土俵入であった。
いつもなら、期日前投票をするのだが、今回はしていない。
というか、前回の地方選も投票しなかった。
国政だと、なんとなく流れは解るが、市議選とかだと、誰が何をやっているかわからない。
おれの場合だと、「狛江市議議事録」とかでググれば、何かしらのものがでそうだが、そうしなかった。
明日明後日と休みであるが、そろそろ部屋を片付けようか。
シンクは、冬の時分に炊いた南瓜のカスが、夏になって腐り悪臭であるし、コバエが無数飛んでいる。
部屋の床は、冬の衣類とコンビニ袋でフローリングの板が見えない状態。
去年の秋口から、躁転、というものになったらしい。
気分は良いのだが、作業所でまともに振る舞っていても、帰宅すると即酒の支度をし、飲み、散らかりなど、大した問題ではないとか思いつつ、杯が空く。
実際、大した問題ではなく、いつもケースワーカーが訪問する際に一気に片付けるのであるが、今のケースワーカーから訪問すると言われたことはなく、ケースワーカーの訪問があるから掃除をするというローテーションが成り立っていない。
トルストイが、その者の部屋を見れば、どういう人間かが解る、とか書いていたことを思い出す。
トルストイは、幸福な家は似たり寄ったりだが、不幸な家はそれぞれに不幸である、とかも書いていて、散らかった部屋に住むおれは、不幸の範疇だろうか。
似たり寄ったりよりは、個性があって良い気もするが、どうなんだろう。
氷がなくなって、今日の飲みはここまで。
これからソーメンを茹でる
ではでは。
ここまで。