日曜日。
休日。
YAMAHAのギターを買いに行きました。
開店してすぐの楽器店に着き、昨日の項で記した型番「LS-16」を試奏させてもらいました。
ギターを買う際は「決め打ち」的に済ませた方が、後々「あれは良い買い物だった」と想うことが多いのですが、今日は「LS-6」も弾いてみて「え? 16と大して変わらないじゃん」と。
で、予算オーバーのTAYLORを弾いてみると、とても良い鳴りで、接客のおねーさんにスペックを確認すると「オール単板です」と。
「サイドバックの木材は何?」
「マホガニーです」
「え? 違うと思うよ。メイプルじゃないの?」
調べます、と彼女はタブレットで検索し
「メイプルでした」と。
生鳴りはとても良く、アンプからの出音も聴いて「このTAYLORを買う」と言い、付近のATMでお金をおろして支払いを済ませました。
帰路の車中、スマホ検索でスペックを確認するとオール単板ではなく、帰宅してパソコンで調べ直してもオール単板仕様ではありませんでした。
すぐに楽器店に電話をかけ「話が違うじゃん。このギターいらないから引き取りに来てくれよ。返金もしてくれよ」と。
一時間後、店長さんが自室に来て、払った金額が入った封筒とTAYLORのロゴがあしらわれたギターケースを交換しました。
オマケで貰ったエリクサーの弦も返そうとしましたが「他のギターに張ってください」と。
やれやれ。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
ケント・ニシムラがスティーヴィー・ワンダー『サンシャイン』をカバーしています。