MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

2022年冬から、なんだかんだで、季刊文芸誌のコンペに皆勤で新作を投稿しているので、5作を書いたことになります。 既に5回出来たことだから、6回目も行けるでせう。

木曜日。

朝目覚めると、肌寒い気がしましたが、部屋を出る頃には20度前後になっていて、日中は23~24度になる予報だったので、半袖のTシャツで作業所に通所しました。

お昼休みに、先日のレンタルスタジオでの様子が録られた音を聴きました。

演奏は、その時におれが思ったほどわるい出来ではありませんでした。

演奏と演奏の合間、おれがあれこれダメ出しして、スタッフがフォローを入れるような。

 

明日は出張掃除仕事の当番です。

もう暑くはない季節ですが、念のためにタオルや替えのTシャツは持参します。

来週は11月に。

となるともう年末感が。

「Silent」がお題のコンぺに出す作にアタマを捻るのは、〆切りの11月26日までっすね。

追い詰められ感はまだ希薄。

2022年冬から、なんだかんだで、季刊文芸誌のコンペに皆勤で新作を投稿しているので、5作を書いたことになります。

既に5回出来たことだから、6回目も行けるでせう。

お題『illumination」の時の作『ダニエル』で、作法、技術的な部分はブランクから戻った気がして、以降はそこを意識せずに書いています。

今回はどうなるのだろう。

「Silent」で想い浮かぶものを箇条書きにして、それらをあれこれ切り貼りするのでせう。

パラグラフをいくつか作り、適当に繋げるやり方。

今回もそういう流れになるのでせう。

 

手短にここまで。

これから「静寂」がテーマの小説に何があるかをググってみます。

遠藤周作『沈黙』は遠いむかしに読み、わりと最近、マーチン・スコセッシ監督の映画を観ました。

信じる者がピンチに陥っても、神は沈黙したまま、的な内容でしたな。

田中小実昌『ミミのこと』は、聾唖の娼婦と一人称「ぼく」の交流が描かれています。

聾唖を静寂と絡めると、むごい出来になる可能性が高い気がしますが、『ミミのこと』は、そのあたりの匙加減が素晴らしい、というか、そういう描写がなかった記憶。

 

今夜の1曲。

Lovefool - Vintage Jazz Cardigans Cover ft. Haley Reinhart

 


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