木曜日。
休み明けの作業所は携帯トイレをセロハンの袋に入れる仕事を朝一から夕方まで。
帰宅して30分経って、市役所のケースワーカーさんと市役所の手助け(?)をしているらしい施設の人が訪れました。
コロナで前回は何時か忘れていますが、通常は半年に1度の頻度。
ひとりはおれがいつも座るパソコン椅子に、もうひとりは昨日買った座布団的なクッションに座ってもらいました。
時間にして15分か20分程度で彼等は去りました。
別件。
親戚から電話があり訃報でした。
95歳で亡くなったとのこと。
民放テレビ局に勤めていた人で、その家を訪れると常に流行りのものがありました。
あのチョコレートの包み紙のような上下巻。
エリック・クラプトンのCD『アンプラグド』。
読むわけねーし聴くわけねーと思っていました。
その人より電話をくれたパートナーの趣味だったのでせう。
パートナーからも春樹やクラプトンついての話を聴くことはありませんでしたな。
彼等にとって、春樹もクラプトンも洒落た居間を飾る装飾品だったのかもしれません。
オブジェのようなもので、どういうオブジェを飾ろうとその人の勝手ですが、見てしまえばそれなりの感想を持つのは仕方がないことだと思うわけです。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
斎藤哲夫『バイバイグッドバイサラバイ』。