MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

奇妙な和音の理由はそこにあるようです。

日曜日。

休日。

先週末のネット天気予報で、日曜日はおれの地域も雨が降る様なことが記されていた気がしましたが、どうだったのだろう。

今日はスーパー買い出しにも行かずに終日部屋にいたので分かりません。

今週はバンドがレンタルスタジオに入り『グッド・バイ・マイ・ラブ』『だいたいOKです』を合わせます。

『グッド~』は合わない理由が見あたりませんが、前回、キーボード奏者女子が酷い出来でした。

曲を覚えてこなければ弾けませんわな。

スタジオ入りしてその体たらくだと、他の演奏者の時間を浪費させることになります。

その者はいつもそんな感じ。

『だいたいOKです』は音を歪ませた(ひずませた)ギターが単純なリフを繰り返す曲で、耳コピ楽勝かと思っていましたが、何回かオリジナル音源に合わせて弾いてみると、和音が奇妙。

ベースの音を頼りにコードをあてても何かがヘン。

打首獄門同好会をウィキペデアで調べると、なんとギターは7弦仕様だそうです。

奇妙な和音の理由はそこにあるようです。

普通の6弦仕様ギターで耳コピしたコード進行をチャチャっとメモ書きし、それを見ながらオリジナル音源に合わせるとなんとなく合い、この件はひとまず解決しました。

バンドはまともに弾けるベーシストが戻ってきて、おれのモチベーションも保てています。

ドラマーさんはボランティアで来てくれている元プロのひとですが「この曲はこのメンバーだと無理」などといっていました。

おまえが叩けねーんじゃねーの?

とはいいませんでしたが、前回は叩けていませんでしたな。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

エリザベス・コットン『フレイト・トレイン』

このおばちゃまは右利き用のギターを左で弾きます。

そういう弾き手はエレキギターだと何人か知っていますが、アコギ1本でやるのはとても個性的。

 


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