日曜日。
休日。
今日も暑かった。
外出は近所のスーパーだけだったが、行き帰りでTシャツが汗で背中にはりついた。
相変わらず、意地になってアコギを弾いている。
左右とも指先が痛むほどに。
まー、楽器でも絵画とかもそうだと思うが、上達のコツは毎日欠かさずやることだろう。
いや、実は絵画はよく知らないでいっているが、楽器は兎にも角にも毎日さわらないと。
クラッシックやジャズの演奏者がそうしていることは知られているけれど、昨今のメタル系ギタリストも、毎日弾きまくってあの技術をキープしているのだろう。
好き嫌いは別として、メタルの超早弾きは3日サボったら出来ない気がします。
で、小説も実はそうなのだろう。
上達したければ、書いて書いて書きまくれ、的なことをいう文学賞の選者の職業作家は少なくないし、おれが人からギターについて訊かれると「まずは毎日弾け」というしね。
芸事というものはすべからくそうなのだろう。
さて、文章を書くことと小説を書くことは、似ているようで違うのでせう。
文章~の方が括りがでかい。
あたりまえっすな。
この日記も、兎にも角にも毎日書いているから、ノーアイディアで書き始めても、ここまでで既に500文字だし。
で、いま考えているのは、プロットというもの。
プロットを決めて書くやりかたがあることは知っていて、そうやって書いたものもあるのだが、自分的には出来がいまいちで、そういう書き方に向いていないように思っていたが、10年間サボっていたようなものだから、1から出直すつもりでやってみましょうかね。
まー別件だけど、ここ最近毎日アコギをいじり、30年まえに金も時間もかけて身につけたブルースのソロギターが再び弾けるようになり、音を分析してみると、アフロアメリカンに特有のカッコいい不協和音が多く、あー、これは毎日ギターをさわっていなと忘れるなー、と思いましいた。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。