MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ラグタイム風を弾いてみました。

金曜日。

今朝もいつも通りに起きて、ギターの朝練をし、作業所に通所した。

ギターは最近アコギを弾くことが多い。

ヤマハのオールソリッドで、エリクサーの弦を張って、指弾きで良い音。

エレキとちがって、アコギは言い訳ができないところが良いのか悪いのか。

エレキはアンプから音が出る。

プロユースのギターも、プロユースのアンプがあって初めて言い訳が効かない状況になるが、日本の住宅事情では、ぽつんと一軒家的な環境でないと、プロユースのアンプをプロの音量で弾けない。

いまはコロナで貸しスタジオは3密になるから利用できないし、生音のアコギに気が向かうのだろう。

Gのラグタイム風を弾いて気分がよろしい。

3フィンガー奏法は、むかしの4畳半フォークによく見られるが、ラグタイムのコード進行で弾いてもおもしろい。

G E A7 D7 の繰り返しで、ラグタイムっぽいベースラインもまぜる。

いまはYou Tubeブラインド・ブレイクの『サザン・ラグ』を聴ける良い時代っすな。

あの音数であのリズムキープ感は、アフロ・アメリカンに特有だと思う。

白人も黄人もできない。

昨今、コロナで白人が他人種に持つ潜在的差別意識が表にでているようだが、ブルースからラグタイムに発展しジャズになる流れは、遠くない過去に白人が奴隷船で連れてきた者たちの文化である。

いわば負の遺産だが、ポップ・ミュージックの隅々に黒人音楽の影響が見られる。

 

notoに初めて書いた小説を上げて100円の値をつけてみた。

おひとりさまお買い上げで、100円であっても自分が書いた文が金になるのは初の経験である。

運営側はプロフを書いたりフォトを上げることを奨励しているが、やってません。

以降、野ざらし状態のカクヨムから順次移行させるつもりであります。

 

https://note.com/9244332/n/n7180822dd67c

 

ではでは。

ここまで。

明日も書きます。