火曜日。
朝起きて、パソコンを立ち上げて、落ち着いてから、昨日の18時ごろに届いたUQのSIMカードをスマホに入れようとしたが、それをするには、まずはいま入っているauのSIMカードを抜かねばならず、爪楊枝でことが足りると思っていたが、やってみるとダメで、最寄りファミリーマートで安全ピンを買って対応しようと思ったが、
「安全ピンは置いてません」
といわれ、チャリでセブンイレブンまで行って探してもなく、でもゼムクリップというちょっと引き伸ばせばこの案件にはスータブルなものを見つけ、買って帰って、丸まった部分を伸ばして棒状にしてauSIMカードは簡単に取り出せた。
さて、これでUQから来たものと入れ替えれば万事終了。
のはずであった。
UQのSIMカードに同封されていたマニュアルに従い、スマホを設定からひらいても、マニュアルと同じ画面にならず、おや? なんで? と9時になるのを待ってUQのサポートに電話してみると、
「その端末では乗り換えができません」
とかいわれて、え? いまさらそんなこというの? とびっくりして問いただすと、おれのスマホは京セラのQuaPhoneという機種だが、型式が数種類あり、おれの型は乗り換え不可の古いものだとオペレーターはいった。
そのときには、もう回線切りかえ後で、キャンセルは不可なので、新しい端末を買え、と遠回しにいうのだった。
「おれの端末がそのまま使えるという前提でここまで来たのに、いまさらそんなことをいうのなら、手続きのときのオペレーターとおれの会話を聴けよ、録音してんるんだろ? それを調べてから電話をくれよ」
「ではそうしますが、数日かかります」
「数日て何日?」
「3日ほど」
おれはそこで電話を切った。
3日とか待ってられないから、アタマにくるが新端末を買うことにして、京王線の仙川駅近くにUQのショップがあることを知っていたので、パソコンでググって電話番号にかけても、留守録になっていて、時間を置いてもそうで、べつに仙川でなくてもいいやと、ググって調べると、UQショップが小田急の経堂駅南口近くにもあるようなことが記されていて、電話をしようとしたが、来店の際にはメールで予約番号を取ることがなんちゃら書いてあった。
ギャラクシーという端末に決めて、そうメールしたらすぐに予約番号が記されたメールが返ってきて、
「ご来店をお待ちしています」
と書いてあったから、行ってみたさ。
電車に乗って経堂まで。
住所を控えていたから、行ってみると、そこはUQショップではなく、いろんなキャリアを扱う携帯屋で、予約番号を見せても、
「聞いてません」
とかの対応で、もーUQは芯からいやになって、すぐ近くにワイモバイルのショップがあったから、入店して、
「UQを解約しておたくに乗り換えたい」
と申し出た。
回線切りかえ後だから、解約すると、日割りでいくらかかかるようだが、もうUQにはうんざりだったので、それでいいや、と思った。
ワイモバイルでも、おれの端末は使えず、その店の在庫で、最廉価端末は、ファーウェイの24000円で、上記ギャラクシー18000円より割高であったが、それでいいや、という気になりました。
で、その場でUQの解約を申しでたが、
「回線が弊社になったのは今日だから、明日以降でないとそれはできない」
とUQオペレーターはいった。
もうそれでいいや、という感じで、明日、UQを解約してワイモバイルの端末はファーウェイになることにあいなった。
そういうわけだから、今日は作業所を休んだ。
本来は明日が休日だが、今日休んでしまったので、明日は午前中だけ仕事をして、昼飯を食ってから小田急経堂駅近くのワイモバイルのショップにて契約し、金輪際スマホの件は忘れたい。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。