日曜日。
10時過ぎにスーパーに買ものに出ただけで、あとは部屋にこもっていた。
気温は低かったようだが、エアコンを除湿24度に設定して点けっぱなしで、いまもそうだから、外気温のことは夕方のテレビ天気予報を見るまで知らなかったが、明日は33度になるらしい。
昨日手こずったスマホ乗り換えは、なんとかなったようです。
UQから審査が済んでCIMカードを送りましたとメールが来て、佐川急便の人が届けてくれるようです。
友人から、
「UQのショップで手続きしたら?」
とアドバイスが来たが、ショップだと10000円キャッシュバックの特典がないようなので、なんとか電話で済ませました。
東京の今日の感染者は40人を超えていて、5月5日以来だとか。
アラート解除して大丈夫なんだろうか。
テレビのニュースで歌舞伎町のホストクラブがどーたらいっていましたな。
ホストに貢ぐのは、稼ぎの良いキャバ嬢だったりすることが多いらしい。
酒が絡む接客ができる者は、おれには絶対にできないから、いや、建築系のリーマンだったころに、いやいや接待飲みしていたこともあるが、そういうことを仕事にして良いギャラを稼ぐ者を、おれは偉いと思うのだが、ストレス溜め込んでホストに貢いでしまったり、ホストもシャンパングラスのタワーとか、心のなかでは「嗚呼」と思っていそうだが、まーそれも人生ではある。
おや? 思い出したが、ツアコンをしていたとき、雇われて半年くらいは国内旅行の添乗であった。
温泉旅館の宴会場で、正座しながら「まー、膝を崩して」とかいわれるのを待って、席を立ってお膳をまわりお酌とかもしてましたな。
カラオケの機械操作とか、乞われれば歌ったりもしてましたな。
あれも酒が絡む接客の亜種だったように思う。
よく頑張ったなー、といまは思う。
海外添乗だと、宴会場はないし、日当も高かったし、客は上手く導けば添乗員のいうとこを聞いてくれるし、成田から飛行機が飛べば、うるさい先輩とか上司とかもいなかったから、おれは楽でしたな。
たまにパスポートをなくしてしまった客を、大使館とか領事館に旅程表を持って連れていき、臨時のパスポートを発行してもらったりもしたけど、温泉旅館の宴席に客と一緒に座るよりはマシだったように思います。
ツアコンが絶対にしてはならないことのひとつに、旅程が記されたA4の紙切れをなくさないことがあり、あれがないと、領事館でおれがツアコンである証明が難しくなって、夜中に日本で寝ている上司を電話で起こすようなことにもなるのである。
おれはガキの頃から何でも紛失してしまう癖があったが、あの仕事をしていた時期は旅程表とパスポートだけはなくさなかったっすな。
なんだか、である調とですます調がチャンポンになっています。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。