日曜日。
といっても、自宅待機しているから、休日感がない。
待機は長く続きそうな予感。
政府設定の5/6以降も待機は続くと思う。
だから、よくないと思ってもやってしまうことを、ひとつくらいは許そう。
おれの場合は過食っすな。
待機が始まったころは、コンビニ弁当を日に2回食っていたが、あれは不当に高い。
昨日あたりから、フライパンを使うようになった。
煮炊きは、鍋を洗うのも簡単だし、沸騰したらとろ火にして放置しておけば美味しいものができるけど、フライパンで炒めるとなると、出来上がるまでガスコンロから離れることができず、あとでフライパンを洗うのもめんどい。
だから、いままで滅多にやらなかった。
チキンソテーとか、好物だが、きっちり焼いたつもりで食うと、中がピンクだったりして、そのまま台所に戻りレンジでチンとか、煩雑である。
だが、今日は新玉ねぎを刻み、豚こまと炒めてみた。
味付けは塩コショウと料理酒をふりかけただけ。
こんな味なんだろうな、と思う通りのできで、まー美味かったです。
炒めることが習慣になれば、いろんなものが食える。
スーパーの惣菜売り場で、トンカツは300円以上で、トンカツに使うであろう豚肉ロースは精肉売り場で4枚入ったパックが400円しないから、精肉を買ってポークソティが食える。
まー、コンビニ弁当もそうだが、割高なのは人件費だろうから、素材を買って炒めよう。
豚ロースはチキン腿と違って、火も通りやすいしね。
食い飽きたマグロブツを醤油と酒のタレに漬けて、長ネギを刻んだものと炒めれば美味いだろうし。
ブリの切り身を買って、塩コショウで炒めても美味いだろう。
その他諸々、料理とはいえないレベルだけど、フライパンを使えば食いもののバリーションが増える。
コンビニ弁当税込み500円以上は、おれには高い。
同等かそれ以上のものが、素材にひと手間加えて食えるのだから、長いであろう自宅待機中は、フライパンを使う頻度をあげよう。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。