MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

最後の月曜日のお休み。

月曜日。
休日。
この曜日が休みなのは本年度まで。
最近このことばかり書いているから、詳細は書かない。

9時からの整形外科リハビリを受け、9時半になったのでOKストアまでチャリを漕いだ。
このスーパーは9時半から開いていて、全国的に流通している品物が安い。
バーボンのアーリータイムスが税別999円。
他店だと1250円とか1300円だから、3割安いことになり、そんな店は他に知らない。
でも、生鮮品はものがよくない。
最近、魚系を買うことが多いおれだが、刺身関連は品薄で見た目の鮮度もいまいち。
で、久しぶりに鶏腿と玉葱を買った。
玉葱は皮を剥かなくてもいい春ものでした。

志村けんが亡くなった。
おれがドリフに飽きるころに、東村山音頭とかヒゲダンスとかで、そのころのことはよく知らないが、バカ殿とか変なおじさんとかアイーンとかは、たまに見ても面白いと思った。
芸人さんは、継続して見られることが肝だと思うが、たまにしか見ない志村けんが面白かったのは、長い期間第一線だったからだろう。
ファミコンが流通したころ、オリンピックのゲームのキャラクターにバカ殿がいて、違和感はなかった。
そのころのおれは20代だったから、40年ちかく前の話だが、バカ殿はいままでずーっと現役で、これは凄いことなのではないだろうか。

連合に内定取り消しになった学生からの電話が殺到していると、いまNHKのニュースで報道されているが、オフィスで電話対応する職員に若い女子が多くてちょっとびっくり。
イメージだけで捉えていたが、連合は出世を諦めたオジサンの集まりのように思っていたから。
まー、この歳になるとわかるのだが、若い人は、中小企業に行くなら将来は自分も起業しようと思うくらいの気概がなければ避けたほうがよい。
なんとなく生きているなら、労組がある規模の企業で働くがよろしい。
基本、経営側と雇われ側は、お互いにして欲しいことが真逆だからね。
クッションとして労組はあった方がいいです。
おれは経営側だったことはないが、近縁に中小企業の起業家が何人かいて、彼らは従業員に残業させても金を払わなかった。
事務職ならそれもあるだろうが、製造業やデパ地下に店を持つ規模の会社でもそうであった。
それでも、経営者は従業員が暮らせるのはおれのおかげ、と思っているようだった。
今の世は複雑で、上記のようなことは群れをつくる生き物の常であるが、人間社会では一夫一婦制も当たり前である。
イスラムの人はちがうけど。
強い雄がハーレムをつくり、強くない雄のほとんどは交尾しないまま死んでいく。
ホモサピエンスは20万年だそうだが、一夫一婦制は点にもならない期間の話だし、ジェンダーフリーなどはここ何十年に出てきた話である。
しかし、おれはそれらを嫌う者ではない、と記してこの項をおわる。

ではでは。
ここまで。
明日も書きます。