月曜日。
定休日。
でも、朝一からチャリで忙しく動き回った。
８時半から受付可の市役所福祉課で医療券を申請し、受けとり自宅近所の内科町医者にかかった。
先週土曜日に慈恵医大病院内科でしてもらえなかったインフルエンザの検査をしてもらうため。
待合室で体温を測ったら３６度に届いていなかった。
ひとまず安心。
待合室ベンチで９時になったことを確認し、待合室の外に出てスマホから保健所に電話をした。
こっちは新型コロナ対策のため。
インフルエンザの検査は、今日もしてもらえなかった。
顔なじみの医師は、
「医師会からインフルエンザの検査をしないように通達がでていて、すまないができない」
といった。
インフルエンザの流行は収束しているとの判断と、検査結果が新型コロナとごちゃまぜになっているからだそうだ。
対応は都道府県によって違うようで、和歌山などは新型コロナの検査に積極的だそうです。
保健所の対応は予想通りで、症状を伝えると、
「検査をする条件に合致しない」
とのことである。
３７度５分以上の発熱とか、最近の海外渡航歴とか、海外から帰国した者との濃厚接触とか、の条件を満たしていないと検査はできないといわれた。
「症状が出ていない感染者もいると報道されているが」
と食い下がったが、できない、の一点ばりであった。
その町医者を出て、先週からかかっている整形外科に向かった。
こっちは左手親指バネ指のリハビリを受けるため。
リハビリはあまり待たされずに受けることができた。
湯で満たされているジャグジー風呂のような水槽に左手を漬けて患部まわりの筋肉を弛緩させてからマッサージを受けるのだが、そんな呑気なことを続けていても治らないと思う。
リハビリが終わり、となりの院外薬局で体温計が買えた。
それだけは良かった。
手持ちの体温計は昨日から使い物にならず、駅周辺のドラッグストアやコンビニを何軒もまわって探したが、電池交換も新品入手もできなかったから。
整形外科から自宅近所のスーパーに寄り、適当に食材を買い、帰宅した。
１１時ごろであった。
とりあえず、いま出来る手は打ったが、インフルエンザ案件も新型コロナ案件も先週末から進展していない。
まー、医師処方風邪想定の薬が効いているようで、熱は下がった。
鼻水や咳は先週末よりベターにはなったが、花粉との絡みもあるし、よく分らない。
作業所は、今年度までは火曜日が週始めで、明日がそうだが、今週は通所しない方がよいと考えている。
先週金曜日から発熱と咳で休んでいるおれが、明日から通所したら、他のメンバーは怖がるだろうから。
明日、一番で作業所に電話をし、その旨を伝えよう。
精神障害を患う者はそうでない者よりも不安感を覚えやすいので、そのへんは配慮しよう。
ではでは。
ここまで。
明日も書きます。
