月曜日。
休日。
昨日は、スーパーとコンビニ以外は外出せずに、部屋にこもっていた。
今日は、10時過ぎには、新宿の立ち飲み屋で酎ハイを飲んでいた。
もつ煮、マグロヤマカケ、ぎょうざの皮で包んだチーズを揚げたもの、その他諸々で、酎ハイを5杯飲んだ。
小田急狛江駅で降りて、スーパーに寄り、アボカドや豆腐、カツオタタキなどを買いこみ、帰宅。
今、アボカドはなくなり、豆腐でウイスキーを飲んでいる。
今日のアボカドは98円だったが、よく熟れていて、醤油に浸して食ったが、マグロ中トロの味。
40年前に、熟れたアボカドを醤油で食えば、マグロの味、とかいわれていて、都市伝説だと思っていたが、カリフォルニアのある街の大学に留学していた頃、アボカドが安く買えて、ソイソースで食べたら、マグロ中トロの味であった。
学食の鹿肉メンチカツとか、不味かった。
鹿が不味いのではなく、調理方法の問題。
吉祥寺に、いつも行列ができている肉屋さんがあって、その店の売りはメンチカツ。
がぶりと噛めば、肉汁がジューシーなんだそうな。
学食の鹿メンチは、火を通し過ぎで、パサパサであった。
欧米肉料理に共通シしているのは、火を入れすぎること。
例外はある。
ホテルのシェフがつくるローストビーフとか、汁が血でピンクになるほどであったが、要するに、それくらいいい肉を使ってるんだぜ、ということらしいが、日本人客は引いていた。
魚の半生のような、例えばカツオタタキとか、喜んで食うくせに、肉の半生は、敬遠しがち。
ユッケとかレバ刺しも、なくなってしまったしな。
ではでは。
これから、カツオタタキで飲みは続く。