MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

半生がよろしい

月曜日。

休日。

昨日は、スーパーとコンビニ以外は外出せずに、部屋にこもっていた。

今日は、10時過ぎには、新宿の立ち飲み屋で酎ハイを飲んでいた。

もつ煮、マグロヤマカケ、ぎょうざの皮で包んだチーズを揚げたもの、その他諸々で、酎ハイを5杯飲んだ。

 

小田急狛江駅で降りて、スーパーに寄り、アボカドや豆腐、カツオタタキなどを買いこみ、帰宅。

今、アボカドはなくなり、豆腐でウイスキーを飲んでいる。

今日のアボカドは98円だったが、よく熟れていて、醤油に浸して食ったが、マグロ中トロの味。

40年前に、熟れたアボカドを醤油で食えば、マグロの味、とかいわれていて、都市伝説だと思っていたが、カリフォルニアのある街の大学に留学していた頃、アボカドが安く買えて、ソイソースで食べたら、マグロ中トロの味であった。

学食の鹿肉メンチカツとか、不味かった。

鹿が不味いのではなく、調理方法の問題。

吉祥寺に、いつも行列ができている肉屋さんがあって、その店の売りはメンチカツ。

がぶりと噛めば、肉汁がジューシーなんだそうな。

学食の鹿メンチは、火を通し過ぎで、パサパサであった。

欧米肉料理に共通シしているのは、火を入れすぎること。

例外はある。

ホテルのシェフがつくるローストビーフとか、汁が血でピンクになるほどであったが、要するに、それくらいいい肉を使ってるんだぜ、ということらしいが、日本人客は引いていた。

魚の半生のような、例えばカツオタタキとか、喜んで食うくせに、肉の半生は、敬遠しがち。

ユッケとかレバ刺しも、なくなってしまったしな。

 

ではでは。

これから、カツオタタキで飲みは続く。