MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

欲をかかずに、いま書けるものを書きませう。

金曜日。

週末の作業所は、納期がタイトな仕事をいつもの業者さんが持ってきました。

週明けに納品。

朝イチから夕方までその仕事をし、明日明後日はお休みですが、いつものように過ごすつもりはありません。

「花火」お題のコンペ〆切まで残り約1週間。

のんびりしていられないっす。

サンノゼステイツ、アメフト観戦、ハーフタイムに上がった花火、ゲーム終了して混雑していたスタジアムからのズルい脱出、一緒に観戦した北欧人と三角関係だった嬢。

これらを思い出しながら捻り出すつもりですが、まー、何とかなるでせう。

欲をかかずに、いま書けるものを書きませう。

 

ではでは。

明日、上述をガッツリ書くので、今日はここまで。

 

今夜の1曲。

『エリナー・リグビー』。

レイ・チャールズによるカバー。

アレサより薄口。

解りやすいアレンジと歌唱。


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コロナ以降、病院は空いています。以前は予約時間から1時間過ぎて診察室に入ればマシな方でした。

木曜日。

月一、精神科通院日。

コロナ以降、病院は空いています。

以前は予約時間から1時間過ぎて診察室に入ればマシな方でした。

作業所には「遅くなる」と伝えてありましたが、朝イチの仕事に間に合いました。

昼飯は塩鮭のお弁当。

塩鮭が塩っぽくなくなってずいぶん月日が経つように思います。

40歳の手前でJR亀戸駅に隣接するショッピングモール地下階の惣菜店で働いていたことがありますが、魚屋さんに「むかしながらの塩鮭」と謳われた商品があって、おれはよく買ったものでした。

それは子供の時分に食卓に上がった塩辛い鮭ふうで、当時から既に懐かしかったっすな。

今日はスーパーで400円前後のやっすいお弁当だったから、ほんまもんの鮭ではなく、トラウトサーモンだかサーモントラウトだかの養殖ものでせう。

少しまえに、北海道で鮭の漁獲高が激減している、とテレビのニュース番組で見た記憶があります。

鮭漁の網に鰤が入っていました。

行きつけの居酒屋は魚自慢のお店で、お品書きに産地が記されていますが、今週火曜日に行った際の鰤は北海道産でしたな。

温暖化で海水温も上がり、産地や旬も変わってきているのでせうな。

さかなクンは「東京湾にグルクン(沖縄の県魚)が群れています」といいました。

黒鯛に似た黄鰭も、おれが釣り関係の雑誌を購読していたころは、関西の釣り魚でしたが、いまは東京湾で良い型が釣れるようです。

そのことは、DASHなんちゃらというジャニタレさんたちのテレビ番組で知りました。

You Tubeの普及で釣り動画も多数。

そのせいでアングラーが増え、堤防から釣れる愛魚女、目張、笠子などのロックフィッシュも小型化しているようです。

おれのころは、木更津あたりで40センチ級の愛魚女が上がるときもありました。

見よう見真似で捌きましたが、いまは三枚おろしも動画で見れる時代ですね。

 

さて、800文字まであと少し。

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

エリナー・リグビーをアレサ・フランクリンがカバーしています。

レノンはカバーされるレノン&マッカートニークレジットの楽曲にマッカートニーのものが多くて僻んでいた、的な記事を読んだことがあります。

 


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創作文を書くという行為は、脳の、それまで使っていなかった部分を刺激されているような、不思議な感覚を誘発しました。

水曜日。

定休日。

いつもと似た時間に起きて、15時くらいまでお酒を飲まず。

何をしていたのか。

アタマを捻っておりました。

「花火」のお題のコンペに出す小説の草案なんぞを。

かつての遊び場、2ちゃんねる創作文芸板の自主コンペで、ウンウン唸っていたころを思い出しながら。

40を過ぎての手慰みでしたが、当時はいい大人が真剣になって遊びました。

オフ会などにも出席し、ひとまわりとかふたまわりとか歳が下の者たちと飲み歩きました。

創作文を書くという行為は、脳の、それまで使っていなかった部分を刺激されているような、不思議な感覚を誘発しました。

そのせいか、掲示板と連動していたサイトに投稿した際は、常に消耗していました。

達成感らしきもありましたが、相殺すると、消耗感が勝っていました。

コンペの締切はまだ先ですが、いまは「消耗」を覚悟する時間っすね。

 

あー、今日はまだ400文字にも達していませんが、ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

映画ブルース・ブラザースレイ・チャールズが楽器屋オヤジ役。

『シェイクしなベイビー』。

 

 


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麦焼酎をロックでぐいぐいと。 太刀魚の塩焼きなどで。

火曜日。

作業所は有志が午後からレンタルスタジオにて音合せ。

『スウィートメモリーズ』と『フレンズ」。

この2曲の仕上げとして。

おれは毎回ミキサーを操作をしますが、最近のYou Tubeに上がる宅録の音質の良さに想いが行き、おれのミキシングはどーなの? と。

おれらは宅録ではなくスタジオだぜ? と。

ふたつあるメインスピーカーの左側の真下にミキサーはセッティングされていて、おれが弾くギターのアンプもそのすぐ近くに配置されています。

だから、全体の音のバランスを把握することは不可。

ミキサーを操作しながら、でかいマーシャルの真空管アンプから50センチの位置で弾くので、自分の出音が「でかくね?」と不安なまま。

演奏が終わって「でかくなかった?」と訊くと、「むしろもっとでかい方が」といわれます。

だから、今日は「コンプレッサー」というエフェクターテレキャスとマーシャルの間にかまし、ギターソロ手前でフットスイッチを踏んで音量をかせぎました。

そもそもは音量アップのためのものではないのですが。
録音されたその音をまだ聴いていません。

この2曲はもーいいっす。

忘れます。

前回からかなり間が空いてのスタジオ入りだったので、ころがし(モニタースピーカー)やリバーブなどの操作方法もおぼろげで、You Tubeの良い音質の宅録には遠く及ばないことだけは判りました。

スタジオから作業所に戻り、夕方まで仕事をし、帰りは行きつけの居酒屋に寄りました。

麦焼酎をロックでぐいぐいと。

太刀魚の塩焼きなどで。

明日は定休日。

文藝マガジン「文戯」SUMMER のためのコンペに出すものを捻ってみよう。

おれの書くものには「クヌート」という名の北欧男子が登場することが複数回あり、彼は実在しています。

というか、していました。

もう何十年も音信不通だから、過去形になるわけですが。

サンノゼステイツの夏休み、学生寮が空になった時期、ノルウェーからの留学生、クヌートは良い遊び友達でした。

北欧は大柄な人が多く、クヌートは2メートル級でした。

一緒にアメフトを観に行った際、彼の機転で試合終了後の混雑するスタジアムをすいすい抜けだすことが出来たのでした。

そのへんを軸に書いてみよう。

キーワードは「ごめんねチャーリー」。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ザ・ビートルズ『ノルウェエーの森』のカバー。

たぶんインドのひとたちによる。

 


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帰宅時の夕方から小雨が降って、いまも肌寒いっす。 これを梅雨寒(つゆざむ)というらしい。

月曜日。

週初めの作業所は来所したメンバーが多数。

午前中は作業机の席だけでは足りなくて、食事用のテーブルも満席になりました。

仕事は朝イチから夕方まで、椅子に座って手指を動かすだけの軽作業でした。

帰宅時の夕方から小雨が降って、いまも肌寒いっす。

これを梅雨寒(つゆざむ)というらしい。

予報では明日は20℃前後になるそうです。

先週末に感染者が増え、明日のレンタルスタジオ入りはキャンセルですか、と施設長に訊くと、やります、と。

雨が降れば自前のギターを持って行けませんが、作業所所有のアイバニーズのセミアコを弾けばよろしい。

ピックアップ(要するにマイク)がハムバッカー仕様だから、おれのテレキャスより太い音が出て、いつもと気分が変わるかもしれません。

ちなみに、テレキャスのピックアップはシングルコイル。

ハムバッカーとは、簡単にいえばシングルコイルをふたつくっつけたものを指します。

よって太いサウンドですが、音抜けはシングルコイルの方が良い、というのが定説です。

でも、アンプ等の進歩で、昨今は太くて抜けも良くなってきているように感じます。

ざっくり分けて、フェンダーがシングルコイルでギブソンがハムバッカー。

しかしながら、いまのフェンダーで人気がある型番は、シングルコイルとハムバッカーの両方が付いています。

ギブソンにシングルコイルは付いていません。

ヴィンテージの復刻モデルにP-90(むかしのギブソン、シングルコイル)が付くケースはありますが、いまはハムバッカーが主流になりつつあります。

さて、部屋でYou Tubeの『フレンズ』ギター用オケを流しながら弾く際には、ギターソロでのミスはほとんどないのに、スタジオだとミスります。

イップスです。

タイガースの藤浪晋太郎よりはやく抜け出したいのですが、明日はどうなるでせう。

 

今日は手短にここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ハムバッカーを最初に聴いたのは、サンタナ『ブラックマジックウーマン』でしたな。

ギブソンではなくヤマハ

当時は中学生だったから、その事実を知ったのはずっと後になってからでした。

 


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去年の10月頃に、作業所で「ちいさい秋見つからないね」と小ボケをかましたら、高い年齢層の人たちからすげーウケました。

日曜日。

休日。

いまは21時40分で、小雨が降っています。

ネットの天気予報では明日から5月中旬まで雨マークが。

つまり、既に梅雨入りしていると考えるべきでせう。

湿気が苦手なおれは、これから秋まではガマンの日々になります。

でも、この部屋も電車内も作業所もエアコンが効くから、ガマンは実質ほんの少しっすね。

「秋」で思い出したけれど、去年の10月頃に、作業所で「ちいさい秋見つからないね」と小ボケをかましたら、高い年齢層の人たちからすげーウケました。

童謡『ちいさい秋見つけた』はダークダックスが歌っていたと思っていましたが、ググってみると、ボニージャックスの記憶ちがいでした。

おれにとっては似たようなものですが、ボニージャックスは早大OBでダークダックスは慶大OBだそうです。

いまは春も秋もしみじみ実感する間もなく暑くなったり寒くなったりで、作詞したサトウハチローも日本が亜熱帯のようになるとは思わなかったでせうな。

サトウハチローの妹、作家の佐藤愛子はわりと最近の著作がベストセラーになりましたな。

90歳を超えていた記憶。

すごいっすね。

 

閑話休題

吉行淳之介の恐怖対談シリーズで、彼女がゲストの会を読みました。

珍しく吉行を良く思わない女性でした。

行間にそれが滲んでいました。

当時のあの界隈(文壇とかいう)の女子たちは集団催眠にかかっているが如く吉行になびいていて、佐藤愛子はそうではなかった例外のひとりと認識していました。

彼女の心霊体験を綴ったエッセイ『こんなふうに死にたい』はおれにとって3大奇書のひとつです。

他のふたつは、林真理子『ルンルンを買っておうちに帰ろう』と村松友視『私、プロレスの味方です』かな。

「奇」の理由は内容ではなく、読んだ際の衝撃度。

衝撃度と内容は関係がありますが、内容よりそのときのおれの年齢やものの捉え方とあの3作がカチッと嵌ったのでせう。

良い悪い、あるいは好き嫌いの話ではありません。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ジョルジュ・ムスタキ『私の孤独』。

 


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チアガールがいたか否かは忘れています。ちなみに「チアガール」は和製英語です。「ステイホーム」も「犬になった気分」などとパックンというアメリカから来た芸人さんがいっていましたな。

土曜日。

休日。

連休がまだ続いているような奇妙な感じ。

いま、22時23分ですが既に眠いような。

朝が早かったからかな。

5時半にはベッドを出ていました。

お酒も少しだったから昼寝もしなかった。

はやく眠剤を服用してベッドに入りたいのですが、ここの更新はノルマと決めているのでこうしてキーボードを打つわけです。

5月上旬は1年中で最も過ごしやすい時期のはずですが、今日は暑くてエアコンを除湿設定で点けました。

温暖化のせいか、春を実感する間もなく梅雨入りしてしまうような。

年々、そうなる傾向にありますね。

ここ数年は梅雨でもドカッと雨が降り、どこかで水害が起きていますね。

道端の紫陽花も、キレイに咲いている時間が短くなっています。

桜以外でおれが知っている花は少なく、紫陽花はそのひとつなのですが。

子供の頃は、雨で空はグレーなのにキレイな紫陽花が不思議でしたな。

さて、おれの作を何回か載せてくれている季刊の文芸誌、文藝マガジン「文戯」SUMMER のためのコンペが開催中で、お題は「花火」。

お話を紡ぐのはとても消耗するので、これまでの花火体験を思い出しながら何かを書いてみようかなー、と思っています。

子供の頃の夏休みに、近所の子らとささやかな花火会をした記憶があります。

ナイアガラとかねずみ花火とか線香花火とか。

黒くて火を付けるとにょろにょろするだけのヘビ花火など、あれは花火とはいえなくね? といまは思います。

小児喘息だったから、花火会ではいつも咳き込んでいた記憶とか。

ツアコンの頃には、新潟県長岡市で行われる大きい規模の花火大会にもお客さんを連れて行きましたな。

あと、サンノゼステイツの学生だったころに、アメフトの試合を観に行った際のハーフタイムにも花火が上がりました。

チアガールがいたか否かは忘れています。

ちなみに「チアガール」は和製英語です。

「ステイホーム」も「犬になった気分」などとパックンというアメリカから来た芸人さんはいっていました。

あの都知事の要請を突然思い出したけれど。

それと、山下清の花火の切絵も、どこで観たのかは思い出せませんが、おー! 表現力すげー! と驚いた記憶があります。

それらを連想しながら何かを書いてみよう。

気張らずにリラックスして。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

吉田拓郎『線香花火』。

 


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