日曜日。
休日。
午前中に通販で買ったDTM機材のケーブルが届きました。
ポイントを使って代引き450円程度。
早速怪しいケーブルと交換しました。
するとガリやノイズは認められず。
ケーブルは良いものを、との意見もありますが、音の差がおれに判るか否かが不明。
数百円のものを十回買った方が良いように想います。
手持ちのオーディオインターフェイスを介してのパソコン側の出音の質に不満はないのですが、DAWからエクスポートさせると、自動的にメディアプレイヤーに取り込まれ、音量が小さくなります。
ＤＡＷ側でプラグインとかいものを使うと音量は調節出来るようですが、やり方がよく解らず。
オーディオインターフェイスにプラグイン機能が付いたモデルがあるので、楽器店に電話していろいろ聴いてみました。
今はYAMAHAの子会社になっているスタインバーグ社のものにその機能が付いて廉価なものがあります。
でもずっと品薄状態が続いています。
楽器店に電話した際に「ある？」と聴いたら「一台だけあります」と。
ま～、そういう商いなのでせう。
通販より二割程度高かったけれど、買うつもりでいろいろ質問すると、音質に不満がないならば、買い替えの必要はないと。
音量を上げてからエクスポートすれば解決する問題、とのことでした。
その方法はDAWによって違うけれど、ネットに記事や動画が無数にあるようです。
親切で商売っ気のないオニーサンにあたり、ラッキーでした。
と言いつつ、まだ「方法」を探すことはしていません。
数日内に何とかなるでせう。
アコギのバズリは、弦を張り替えて一日経つと気にならないレベルに。
明日、楽器店に持ち込む手はずになっていますが、その必要はないかも。
でも弦高が高めだから、持って行ってみようかな。
昨今のアコギはおしなべて弦高が低くセットアップされていますが、弦高は低すぎると音色がショボくなります。
6弦12フレット上で2.5ｍｍが標準的な高さで、おれの000は2.7ｍｍプラス。
数字上は僅かな差ですが、0.2ｍｍは弾き手にとって大きな違いです。
次の宅録する楽曲を想いつきましたが、『浜辺の歌』や『この素晴らしき世界』と比べて地味かも。
エルヴィス・プレスリー『愛さずにいられない』。
曲調やコード進行は『この素晴らしき世界』と似ています。
ローポジションＣのコードで音を取ってみると、なんの問題もなく出来てしまいました。
エルヴィス音源キーはまだ不明。
2フレット辺りにカポを装着させた方が良いように想います。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
Ray Charles "I can't stop loving you"
邦題がプレスリーと同じで『愛さずにいられない』。
ややこしい。
と思いきやプレスリーの方は『好きにならずにいられない』でした。
