水曜日。
定休日。
今日も駅前の松屋で朝定食を十時半ごろ食べ、その足でスーパーへ。
鶏手羽元と新玉葱、絹豆腐や菓子パンなど買って帰宅し『浜辺の歌』の微調整を。
キーEで弾く際、最も盛り上がるところはサビの「波の音よ雲の様よ」で、特に「~雲の~」へ行くときのドミナント(B)からトニック(E)でひと息ついてサブドミナント(A)に上がるところがキモである感じ、トニックの直前にオーギュメントをはさむアレンジが昨日までのこと。
延々と弾き続けるかで、BオーギュメントのすぐあとはフツーにトニックE行くのは何だか違う気がしてトニックEをセブンスにしてみたのが夕方でした。
それで解決のはずでしたが、セブンスではなくメジャーセブンに替えてみたのが今から一時間前。
落ち着いて弾いてみると、あそこのトニックはE7ではなくEmaj7の方が自然に流れる気がしています。
でもそれだと最も盛り上がるサブドミナントはAだと納まりがヘンなんじゃねーの? と感じているのが今現在。
そこをAではなくAmaj7にしたくなっているのですが、この楽曲のキモであるならば、小細工せずにガシッと素のAを充てた方が正解のようにも。
Amaj7からF#に飛んでドミナントBという流れだと、何だか原曲の持つ荘厳さが消えてしまうような。
さて、読む人は何を言っているか解らないっすね。
ま~、アレンジ完成までのメモ書きのようなものっす。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
アレサ・フランクリン『マイ・ウエイ』。