MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

若い頃はなにゆえそんなことを言われるのかが理解できませんでしたな。

火曜日。

今さっきギターチューナーの電池を買いに近所のコンビニに行きましたが、すげー寒かった。

もう二月も下旬なのに。

 

作業所ではバンドがレンタルスタジオに。

『タイムマシンにおねがい』はほぼほぼ仕上がった感じ。

『おしえてダンスフロア』は今一の出来。

理由はオリジナル音源が打ち込みで、生ドラムのドライブ感に他の奏者が付いて行けてないから。

おれのアコギも弾き方を変える必要があります。

次回は指でチャラチャラ弾くのは止めてピックでガッツリ弾きます。

ストローク弾きでドライブを意識します。

明日は定休日。

特に予定はなし。

食材買い出しにスーパーへ行くぐらいしか思い浮かびません。

 

何かが手の内に入りそうな予感がすると、延々とそのことばかりを考え、手の内感をより確かなものにしたくて云々。

最近気まぐれで『浜辺の歌』を宅録したのですが、ここ数日、部屋にいる時間のほとんどをあの楽曲の演奏のバリ取りに費やしています。

コード・ヴォイシイング的にも、あそこはセブンスにしようとか、オーギュメントやらディミニッシュやら、想いつくアイディアは全て試さないと気が済みませぬ。

で、若い時分にはその結果それなりになった演奏を女子が気に入るような現象も起きたのですが、懇ろになってみると「他の曲は弾かないの?」などと不満顔になります。

今回は『浜辺の歌』ですが、『グリーンスリーヴス』『イフ』などもそういう記憶があります。

soundcloudに三度も上げている『Mississippi Blues』も「他にないの?」と愛想を尽かされた楽曲っすね。

延々と繰り返し同じ曲を弾くことは楽器奏者としては正しい行いなれど、まわりの人からは奇異に想われるようです。

若い頃はなにゆえそんなことを言われるのかが理解できませんでしたな。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の一曲。

ブレッド『イフ』。

 


www.youtube.com