MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ずっと気になっている件は「真っ赤なポルシェ」について。

木曜日。

旗日で休日。

午前中に近所のスーパーへ買い出しに出て、それ以外は部屋にこもっていました。

部屋からキッチンやトイレに行くと、気温が高い日であると知れました。

すぐに10月になるというのに、まだ24度設定でエアコンをつけています。

 

どうやら10月のあたまから居酒屋が開くらしいから、行きつけへ顔をだしてみようと考えています。

3軒ある2軒は新宿と町田だから、もう少し様子を見ようかな。

 

さて、書こうと思っていて、いざここを更新する時間になると忘れるネタがいくつかあり、そのうちのひとつを30分前まで憶えていて、いまも忘れていないので書いてみよう。

山口百恵『プレイバック part2』について。

「part1を聴きたいけどあるの?」

などは、もう語り尽くされている気がするので記さない。

この曲を初めて聴いて以来、ずっと気になっている件は「真っ赤なポルシェ」について。

おれはクルマが好きで、運転免許を取得する以前からクルマ関係の雑誌を読んだり、毎年刊行される徳大寺有恒『間違いだらけの車選び』を愛読していました。

ポルシェが真っ赤?

赤いポルシェなんて見たことねーよ。

と疑問に思い、いまもそう思っています。

真っ赤はフェラーリだろ。

ポルシェならメタリックシルバーだろ。

記号的に使うのであれば。

というふうに。

作詞したのは阿木燿子で、彼女はクルマに疎い人だったのでせうな。

歌詞としての語呂の良さでポルシェを赤くしてしまったのでせう。

いまは、ポルシェ・ボクスター、もあり、あれなら「真っ赤」も有りだけれど、あの曲が発表された当時、ポルシェは「911」しかなく、街でたまに見かける911もプラモデルの911もメタリックシルバーが多かった。

断然。

スーパーカーブームのときも、ポルシェ930ターボ、はメタリックシルバーでした。

なんというか、フェラーリは機械ではなく嗜好品で、ポルシェは当時速度制限がなかったアウトバーンを走る高性能な機械、というイメージでした。

有能な者が速いクルマを走らせ時間を有効に使う。

ポルシェで移動時間を短縮させる。

そういうクルマが「真っ赤」では困るわけです。

 

やれやれ。

今日も更新できました。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

流れで百恵ちゃんのドスの利いた声の動画を探してみます。

あった。

以下に。

 

久米宏や宣伝が邪魔だけれど、百恵ちゃん関連は「再生できません」が多いらしく、これなら観れるので。

 


www.youtube.com