木曜日。
旗日で休日。
午前中に近所のスーパーへ買い出しに出て、それ以外は部屋にこもっていました。
部屋からキッチンやトイレに行くと、気温が高い日であると知れました。
すぐに10月になるというのに、まだ24度設定でエアコンをつけています。
どうやら10月のあたまから居酒屋が開くらしいから、行きつけへ顔をだしてみようと考えています。
3軒ある2軒は新宿と町田だから、もう少し様子を見ようかな。
さて、書こうと思っていて、いざここを更新する時間になると忘れるネタがいくつかあり、そのうちのひとつを30分前まで憶えていて、いまも忘れていないので書いてみよう。
山口百恵『プレイバック part2』について。
「part1を聴きたいけどあるの?」
などは、もう語り尽くされている気がするので記さない。
この曲を初めて聴いて以来、ずっと気になっている件は「真っ赤なポルシェ」について。
おれはクルマが好きで、運転免許を取得する以前からクルマ関係の雑誌を読んだり、毎年刊行される徳大寺有恒『間違いだらけの車選び』を愛読していました。
ポルシェが真っ赤?
赤いポルシェなんて見たことねーよ。
と疑問に思い、いまもそう思っています。
真っ赤はフェラーリだろ。
ポルシェならメタリックシルバーだろ。
記号的に使うのであれば。
というふうに。
作詞したのは阿木燿子で、彼女はクルマに疎い人だったのでせうな。
歌詞としての語呂の良さでポルシェを赤くしてしまったのでせう。
いまは、ポルシェ・ボクスター、もあり、あれなら「真っ赤」も有りだけれど、あの曲が発表された当時、ポルシェは「911」しかなく、街でたまに見かける911もプラモデルの911もメタリックシルバーが多かった。
断然。
スーパーカーブームのときも、ポルシェ930ターボ、はメタリックシルバーでした。
なんというか、フェラーリは機械ではなく嗜好品で、ポルシェは当時速度制限がなかったアウトバーンを走る高性能な機械、というイメージでした。
有能な者が速いクルマを走らせ時間を有効に使う。
ポルシェで移動時間を短縮させる。
そういうクルマが「真っ赤」では困るわけです。
やれやれ。
今日も更新できました。
ここまで。
明日も書きます。
流れで百恵ちゃんのドスの利いた声の動画を探してみます。
あった。
以下に。
久米宏や宣伝が邪魔だけれど、百恵ちゃん関連は「再生できません」が多いらしく、これなら観れるので。