金曜日。
紅葉した葉っぱを狩るとか、意味不明。
狩らないで観るだけだろ。
なんで「狩る」という語がでるの?
だいたい、緑の葉っぱが赤くなってキレイとかの感覚も、おれにはよくわからない。
むかし、クルマを運転していて、伊豆の山中で、赤っぽく色づいた木々を見た記憶はあるが、べつに感動はなかった。
ドライバーに餌をねだる猿たちのほうが印象に残っている。
海辺のドライブインでアジの干物を買ったが、運転をかわったダチのワンボックスワゴンで、買った干物を入れたトランクがエンジンの近くで、東京に戻ったらエンジンからの熱で干物が食える状態ではなく、1500円くらいが無駄になった。
ところで、伊豆のアジ干物と千葉アジ干物は、まるでちがう。
伊豆の方が断然美味い。
千葉のものは塩っけが強い。
ブランド化している伊豆ものは数がでて、伊豆のようには売れない千葉産の数量が少ないとかの理由だろうか。
駿河湾で獲れたアジが良いから、とか伊豆の干物屋のオヤジはいっていたが、内房や外房のアジがわるいとは思えない。
やはり、伊豆ものは数がはけて、薄塩でも売れるのであろうな。
ではでは。
ここまで。