土曜日。
作業所が開所し、おれは通所しました。
新規に入った仕事に慣れた頃、夕方になり帰宅しました。
帰宅時に雨が降りましたが、狛江駅からノー傘でアパートに戻りました。
さて、ネタが浮かばない時に書こうとしていた件。
それは「連帯責任」について。
たまに高校野球強豪校が甲子園出場を辞退するような記事を目にしますが、理由は「一部の部員によるなんちゃら」。
多くの日本人が「それは変!」と想っていることは、おれもそう想うので判るのですが、実はDNAに刻まれている案件かもしれないという疑い。
米滞在時に、レンタカーを借りてサンフランシスコに行く事が何度かあり、面子は多国籍でした。
保険は対人対物を加入してのレンタルでしたが、車両保険的なものは未加入でした。
運転していた者が擦って凹ませてレンタル業者への修理代が発生した事があるのですが、おれは反射的に「乗っている全員でシェアかな」と想いました。
ところがそうはならずに、運転していた者の責任になりました。
「え~? 可哀そう」と。
でも、これは極東島国の感覚であるようです。
米ではアメフト部やバスケ部に所属してる学生たちも一般の寮住まいで、日本だと彼らは部員だけの寮での生活が当たり前だったから、おれにはそこからして「変」なのでした。
さて、結論を記すのが面倒になってきました。
要するにそういう事っす。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
ケルトの笛で「ダウン・バイ・ザ・サリーガーデンズ / Down By The Salley Gardens」on Celtic whistle(ティンホイッスル)。