日曜日。
休日。
昨日は作業所に通所したので、全休にしようと思いましたが、明日からまた雨が降るようなので、新宿の楽器店にリペアが済んだギターを引き取りに行きました。
マーチンD-15M。
オールマホガニー仕様のボディ側面を凹ませてしまい、リペア業者をいろいろ探しましたが、リペア価格表的なものがある大手の島村楽器に直してもらいました。
「見てくれはどうでもいいから」
とリペアマンに預けましたが、仕上がったブツを試奏すると良い音色でした。
代金も諭吉0.8枚で納まり、思っていたより安かった。
マーチンのこの型番は、売れ筋の28や18シリーズと比べると、現行品でもネックが細く(といっても2ミリ程度)、握って「弾きやす~!」となります。
重量も軽く、それは木材が薄いからでせう。
アコギは、おれの経験だと軽い方が音抜けが良いです。
重いギターは重厚な音がしますが、50年弾いてみて、軽くやわらかな音色のマホガニーが好みに合うという結論に達しました。
さて、延期になった文戯杯ですが、モチベーションをキープするべく、仕掛品を毎夜眺め、新たなエピソードを加えたりしています。
今夜もこれから眺めます。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
Honey Pie - The Beatles (Joshua Lee Turner Cover feat. Allison Young)
マッカートニーのつくる楽曲は、カバーを聴くと、改めてその普遍性に気づきます。