MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

耳垢を除去したあとはいつもそうで、この状態がずっと続けば良いのですが、半年経つとまた聴こえがわるくなり耳鼻科に掛かる塩梅です。

水曜日。

定休日。

作業所のスタッフから「そろそろ耳鼻科に行くころじゃない?」といわれたことを思い出し、午前中に掛かってきました。

生まれつきの障害で左の耳がほとんど聴こえないのですが、30代の半ばに「手術で右の8~9割くらい聴こえるようになる」といった有名病院耳鼻科のお医者を信用し、全身麻酔の手術を受けましたが、退院しても以前と変わらない聴こえで、放置すると耳垢がたまるようになってしまいました。

以来、半年に1度耳鼻科に掛かるようになったのですが、左耳のかなり深くまでノズルが入り吸引されるので、けっこう痛いっす。

高周波的なバキューム音が頭蓋骨に響くのもあまり気分が良いものではありません。

帰宅してテレキャスを弾いてみました。

アンプはPCモニターの左側にあり、ボリュームのつまみをいつもと同じ位置に合わせましたが、すげー音圧でした。

耳垢を除去したあとはいつもそうで、この状態がずっと続けば良いのですが、半年経つとまた聴こえがわるくなり耳鼻科に掛かる塩梅です。

 

さて、You Tubeはこれまで音楽系動画しか見ていなかったのですが、昨日はプロ野球の往年の速球投手の逸話的な動画を見てみました。

デーブ大久保とか金村義明など、成績は残せなかったけれど巧みな話術でかつての名選手から江夏豊江川卓の球がいかに凄かったかを語らせています。

おれがテレビのプロ野球中継を観るようになったのは長嶋茂雄ジャイアンツの監督になってからで、江夏豊の全盛時はリアルタイムでは観ていないのですが、1シーズンで奪3振400以上とか、オールスターゲームで9者連続3振とか、突出した記録の持ち主であることは知っていました。

いまはそういう映像がお手軽に見れる時代で、打者は江夏の顔の高さの速球を空振りしていました。

江川の良いころもそうでしたな。

「スピードガンはあてにならん」と往年の名選手たちはいいます。

160キロの大谷翔平が空振りをとる球はスプリットと呼ばれる変化球だしね。

あー、そろそろ日付が変わります。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

森恵『私はピアノ』。

 


www.youtube.com