木曜日。
定休日明けに作業所に行くと、スタッフ縁故アパレル系の仕事は既に終わっていました。
いつも通りの仕事を夕方までこなして帰宅。
分科会会長さんの「普通ではない」のもの言いに応答したようなオリンピック組織委員会会長の言葉が虚ろすぎる。
「分断された世界をひとつにするためにオリンピックを」
的なことをいっていて、嗚呼と。
パクリすぎてないかい?
「都民ファースト」のときもそう思ったが、「分断」も外来語じゃんな。
世界的感染時にオリンピックをやる大義にしては軽すぎる。
テレビでそれを見るおれらも馬鹿ではない。
「分断」なんてむかしからあるし、これからもあり続けることで、コロナで追い詰められた者が普段は我慢していることをぶちまけているのでせう。
それで目立っているのでせう。
東洋人が襲われるのはそういうことでせう。
特にアメリカの人は、東洋系ニューカマーに親切だが、その者の収入やステイタスなどが自分たちと同等になったり優位になったりすると、態度が豹変します。
エンゼルス大谷は、まだそういう状態ではないのでせう。
さて、ワクチン接種を大企業がなんちゃらいっているが、打ちたくない者もいるだろうに。
拒否すると、いろいろ大変そう。
大坂なおみの件は、なんだか皆が好意的でびっくりしています。
おれは、何とかの勘ぐりかもしれないが、短期間でビッグマネーを手にした者に、会ったこともない親戚が近づいてきて金の無心をするようなことは珍しくないので、その手のことがバレそうで会見拒否かな? と思っていました。
鬱病なら、それを先にいわないとな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜は