MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

明日は健康診断の予約を取っています。

火曜日。

作業所の午前中は月初めのミーティング。

コロナ対応や平均工賃底上げが主な議題。

この一年はずっとそんな感じ。

聴き飽きたがミーティングとはそういうものではある。

 

明日は定休日。

健康診断の予約を取っていて、11時に毎年診てもらっているお医者に行く。

昨年は尿酸値以外は問題なしでした。

 

渋谷でのアレサ・フランクリン、ライブ記録映画は明後日まで。

明日の午後から行けるが、予約席以外はとても少ないようです。

予約はちょっとなー。

まー、検診が終わった時点で考えよう。

 

いま、NHKのニュースを見ながら書いているが、おれが住む狛江市で誤ってワクチンを3回打った案件が報じられている。

打たれたのは80歳の老人で、いまのところ体調の変化は見られないとのこと。

ブーイングを受けたオリンピックのための代々木公園パブリックビューは、一転してワクチン接種の場になるそうです。

まー、有事の政治家は大変ですね。

コロナ以外でも問題は山積み。

脱炭素化とかも。

排出ガス削減の期日目標は示されたが、いまはそういう関係の情報をネット検索で取れる時代。

分かりやすいグラフなども見れる。

電力供給は、火力発電を止めるとなると原発しかないと思わせるグラフを少し前に見た。

そういうふうに情報操作しているのもしれないが、小泉家の期待の星も環境大臣になって発言がぐっと減りましたね。

東京湾に沖縄の県魚グルクンが群れている、とさかなクンが言えば「温暖化やばいじゃん」と思うし。

でも NHKの番組での発言で、国から予算が付く報道機関だし。

今ある原発がでかい地震に耐えられないことは皆が判ってしまったし、ミサイルの脅威もあるし。

それでも脱炭素化すると言わないと、他の国とお付き合いが出来ないし。

 

きりがないのでここまで。

明日も書きます。

 

今夜の選曲はストーンズにしよう。

『悲しみのアンジー』は1973年のヒット曲。

十代なかばでいくら寝ても眠かったが、深夜放送を聴いていた。

既にギターを弾いていて、この曲はAmで耳コピ楽勝だったが、ずっと後年You Tubeでレッスン動画を見たら、左手の運指は全然違っていました。

耳コピの音は合っていたが、当時はオクターブなんて気にしなかったのでせう。

 


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暇期にスタッフが自分のコネで仕事を持ってきました。

月曜日。

作業所はメイン取引先の年度末が今日で、その前後は仕事量が薄く、スタッフが自分の友人関係から仕事を持ってきた。

アパレル関係。

単発の仕事は手が慣れるころに終わってしまうが、今回もそうなりそう。

 

ツェッペリン4枚目のアルバムを聴きながら書いています。

『天国への階段』が入っているやつ。

ロック史に燦然と光り輝く名盤らしいが、おれはリアルタイムで買った世代。

その少しまえ、ラジオで『移民の歌』がたまにかかり、ボーカルが女子でないと知り、え? マジ? 男子であんな声がでるの? と不思議に思った記憶。

リリースされてすぐに、ミュージックライフですげー褒められていたから買ってみた。

『天国への階段』は、まだ名曲扱いされていなかった。

当時、新宿の小田急別館ハルクにFM放送局があり、DJのきれいなおねーさんをガラス越しに見れるようになっていて、よく通った。

ニール・ヤングデビッド・ボウイTレックスが人気者だった時代。

この3人を、おれはスルーしたが、Tレックスは30を過ぎてCDを買った。

『ゲット・イット・オン』は素晴らしい曲だと思うが、GET も IT も ON も知っている単語なのに、意味がわかりません。

いまだに。

 

さて、昨日笑ったニュース3つのうち、ひとつを忘れてしまったと書いたが、思い出した。

ユニクロのあの無人レジは、コンペでボツにした下請けのものをパクったものである、とネットで見た。

なんだか笑ってしまった。

あそこのトップは、東日本大震災のときに10億円を寄付した。

すげー! と思ったが、あれから10年が経ち「10億円!」の響きが当時ほどではないような。

紀州ドンファンの総資産が13億円とかで「少ねー、資産家じゃねーじゃん」と。

マー君とか、一桁多い額をヤンキースから得てるじゃんとか。

 

さて、群馬県ソフトボールのオーストラリア代表が来るとか来たとか。

群馬県はなぜか総理大臣を多く輩出している。

山口県がそうなのは理解するが、なぜに群馬? とむかしから不思議に思っていた。

代々木公園のパブリックビュー設営はブーイングが多いようです。

成田APの検疫所は、コロナ以前は閑職だっただろうから、いろいろ大変そう。

全国の保健所もそうだろう。

おれは去年の春先に37.5度を超す熱をだし、保健所に電話したが塩対応を喰らいました。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜は『移民の歌』を。

 


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手短に済ませるつもりでしたが1500程度の文字数になりました。

日曜日。

休日。

11時頃にスーパーで買い物をし、帰宅してだらだら過ごしている。

 

まだ17時半だが、ちゃちゃっとここの更新を済ませよう。

昨年11月にマーチンの型番D28の2年落ちを買って、12月にはマーチンと似たスペックの手持ちヤマハLL16を下取りにしてギブソンの最新モデルG45を買ったが、ネックとボディの接合部分の強度に問題があり、同じ型番を4本取り寄せてもらい、最も鳴ると感じた個体に替えてもらった。

しかし、それも数日弾くとハイ起きになり、リペアということに。

ギブソンジャパンという法人が現在の代理店だが、そこのリペアは仕事が遅く、出しても出荷時状態に戻すだけだから、うちのリペアできっちり仕上げて渡します、と大手楽器店は言ったが、年が明けて3月になってもおれの手元にブツがない状態で、

「ふざけるな、返金しろ」

「いや、それは出来ません」

「2本持ち帰って、2本ともハイ起きしたのだから、個体差ではなく、その型番がだめななのだろう。年が明けて今は3月だぞ。返金しろ」

「本社に確認いたします」

というようなやりとりがあり、返金はされた。

そして別の大手楽器店で、ギブソンのむかしからある型番J45、2010年式を買って、もうすぐ3ヶ月が経つ。

マーチンを買うと、ギブソンにすればよかったかなー、と。

ギブソンを買うと、マーチンにするべきだったかなーと。

間にテイラーとかギルドも絡むが、いつもそんな感じであったから、よし、マーチンもギブソンも手元に置こうと思い、そうした。

コロナで長い自宅待機になると思っていたし、その際の玩具として。

巷で流行語のようになっている「断捨離」と逆行するが、おれに残っている時間を鑑みて、欲しくて買えるのであれば、買うべし! と思ったから。 

両方を持ってみると、とても良い玩具になっています。

マーチンはアコギ専門のメーカーで、ギブソン比で品質が高いとされているが、そうでもない。

ところで、ここ20年くらいの間に、ビンテージギターの値は跳ね上がった。

フェラーリのように投機目的になりつつあるようです。

100万超えのバカ高いビンテージものが売れている。

おれのマーチンD28は2118年式で現行モデル。

それなのに仕様はビンテージに似せている。

表板は色焼けしたような塗装だし、ペグも旧式のオープンバック式で、チューニングの精度がかつて持っていたマーチンよりわるい。

ボディ補強材の位置もビンテージと同じになっているが、これはその方が良いかも。

さて、ギブソンJ45は、10年落ちでも仕様は現行モデルとほとんど変わっていない。

ペグの精度も良好。

ネック折れの個体をリペアしたもので、相場より5万円安く買えた。

鳴りは今まで持ったギブソンのなかで最も良いです。

だから、弾くのはこの3ヶ月、ギブソンに偏っていた。

だが昨日今日は、マーチンを弾いている。

イワナやヤマメがいる清流を思わせる音がして、これはこれで良いっす。

 

ところで、ここまでで、けっこうな字数を稼いだ気がするが、今日は、最近笑ったニュースをチャチャッと書いて終わらせるつもりでした。

ネタは3つあったのだが、ひとつを忘れている。

だからふたつになるが、ひとつは、昨日も記したエンゼルス大谷が事故渋滞で球場に行くのにBARTを使った件。

そんなことがニュースになって、少し笑った。

大笑いしたのは、どこかのコンビニ駐車場のコンセント使い、ホットプレートだかで焼きそばを調理して、通報され警官が数人が来たが、軽自動車内にたてこもり、9時間粘った者がいた件。

9時間後に警官が窓ガラスを割って拘束されたそうな。

しかし、9時間説得した警官が気の毒。

コロナやオリンピックの対応と、どこか似ている気がします。

 

ここまで。

明日も書きます。

「駐車場」で連想したRCサクセション『スローバラード』を探してみよう。

 


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アレサ・フランクリンのコンサート会場にあの人が。

土曜日。

休日。

本日もおとなしくステイホームしておりました。

 

ヤフーヘッドラインで、相変わらずエンゼルス大谷の話題が多い。

5月末の段階でホームラン15本、ピッチャーで投げても試合をつくれるから当然ではあるが、事故渋滞で球場に行くのが遅れて鉄道を使ったことまで話題になっていて笑ってしまった。

おれも、あのBARTに乗ったことがある。

サンノゼステイツの学生寮にいたころで、ダウンタウンからバスに乗ってどこかの駅に着き、そこからBARTに乗ってサンフランシスコへ。

BARTに乗ったということは、クルマでは行かなかったということで、あっちに行ってまだ日が浅かったのでせう。

ほとんどの学生はクルマを持っていて、まだ助手席に乗せてもらうほどの仲良しがいなかったのでせう。

サンフランシスコは、後年にツアコンになって訪れたこともあるが、映画で見たとおり坂の多い街でした。

フィッシャーマンズワーフで生牡蠣を注文したら、タレがケチャップでびっくりしたが、レモンを絞って食べたら美味でした。

茹でたカニのタレはマヨネーズでしたな。

 

さて、上記の寮にいた日本人でまだ付き合いのある者から昼頃にメールが来て、1972年のアレサ・フランクリン、コンサートを記録した映画が渋谷で公開されている、とのことでした。

予告編にある有名人が映っています。

誰だか分かる? 

と追伸が来たが、ミック・ジャガーが一瞬映ったことを、おれは見逃していませんぜ。

その者は既に観たそうで、とても良かったと書かれていた。

行ってみたら?

とも記してあったが、いま、渋谷に行くには勇気がいります。

映画館は隣席が空席になっているようで、まー、それがコロナ対策なのだろうが、どうしようか。

観たいけど怖い。

怖いけど行きたい。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

学生寮ではマークという名の白人と相部屋だったが、サンタクルーズという景観の良いところに彼の実家があり、おれはオペルの助手席に乗ってその家に行ったことを思い出した。

迎えてくれた彼の16歳だという妹がとてもキュートだったが、赤ん坊を抱いていて「マイ ベイビー」と紹介された。

その一家のお父さんは牧師さんで、とてもフレンドリーだった。

牧師さんの娘が16歳で赤ちゃんのお母さんで、???な気持ちになった。

牧師→厳格な家庭、とかの陳腐な連想をしたのだった。

ベイエリアの出世頭は、おれ的にはカルロス・サンタナで、今夜は『ブラック・マジック・ウーマン』を貼ってみよう。

 


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政治の話などは書きたくて書いているわけではない。

金曜日。

3月に1度の消化器内科通院日。

過敏性腸症候群と診断されていて、イリボーという小さな錠剤1錠を毎朝服用している。

診療を受けるというより、その薬の処方箋を得るために通院している。

院外薬局を変えたことは昨日記した。

今朝はそこが開く時間に行って、昨日の精神科受診で出た処方箋を持ち込み、夕方にピックアップしに来るからそれまでに分包でお願いしますと頼み、その足で昨日と同じ病院に行ったという流れ。

 

作業所は午後からお散歩となった。

コロナで、メンバーもスタッフも運動不足気味。

メイン取引先の年度末が世間と違い今月末で、毎年この時期はブツが不足する。

だから、雨が降らない今日はお散歩することになったようです。

プチっと有名な神社まで歩き、境内で少し休んで来た道を戻った。

1時間くらいは歩いただろうか。

歩きながら「風が気持ちいいね」と複数メンバーが言ったが、おれはTシャツの肩から背中にかけて汗をかいた。

民家の庭の、既に満開になっている紫陽花がきれいでしたな。

 

さて、いま総理大臣が記者会見。

事前打ち合わせがあるやり取りだから、言葉より表情を見るべきでせう。

昨日は目が飛んでいたように見えたが、今日はどうだろう。

それにしても、記者質問はオリンピックに偏っている。

大手新聞社やIT長者たちが、オリンピックに懐疑的な記事を書き発言するようになっているなかで、開催させたい現総理はキャラ的に弱いと感じる。

いまのシステムの選挙で勝った者たちより、老舗紙媒体報道機関や現代的な商い成功者の言うことの方が真実味があるように思うのは当たり前すぎて、それも大きな筋書きのディテールのひとつであるようにも思う。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

それにしても、おれが傾倒した文筆系の者たちは、政治のことなどは絶対に書くまい、と決めているが如くであった。

思い出してみても、

「戦中に政府寄りの発言をしていた者たちが、戦後は民主主義を掲げていて、不思議な思いをした」

というようなことを、吉行淳之介は書いていたが、少ない例なので記憶しているのでせう。

毎日書く、ことだけはするおれは、ネタが思い浮かばないので、仕方がなく総理の表情がどうのこうのと今夜も書いた。

 

今夜の選曲は、クリーム『政治家』でいいや。

好きな曲ではないけれど。

あのリフは、ジャック・ブルースのものでせう。

クラッシク音楽を学んだ者が思いつきそうな音の配列だと感じる。

ブルースを舐めるなよ、とブルースに言いたい。

有名ロックリフの中では、おれ的ランキングで低い位置にあるが、久しぶりに聴いてみよう。

 


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最初に好きになった洋楽。

木曜日。

月一の通院日。

新年度からお医者が変わり、どういう人物か分かるまでは通院しようと思っています。

コロナで、電話での診療も可能だが、先月が初見で、おや? 若くてテレビドラマに出てきそうな男前、と感じたが、今日も観察的に見て、ヘンな感じは受けなかった。

今月から院外薬局を自宅近くの調剤薬局に替え、処方箋を持って行ったが、木曜日は定休日で閉まっていた。

薬の残が少ないので、明朝一番で処方箋を渡したい。

通院日はいつも木曜日なので、それも変える必要があるかも。

明日は同じ病院の消化器内科にかかる。

こちらは3月に1回だが、今月は2日つづけて病院通いになる。

 

今日は1日中雨で今も降っているようです。

気温も低く、足元が冷えるので、エアコンを暖房で点けた。

毛布とかフリースとか、もう必要ないだろうと判断し、数日前に押入れの奥に。

明日は、気温が10度上がるらしい。

 

いま、報道ステーションを見ながらこれを書いているが、総理も都知事もいよいよ息が上がってきたようっすね。

目も泳いでいる。

まー、アンラッキーだとは思うが、基本、彼等は政をやりたくて手を上げて、選挙に勝って今がある人たち。

 

あとは特になし。

ここまで。

明日も書きます。

 

以前にも紹介した記憶があるが、イタリアン・ポップス『雨』を貼りたい。

1970年以前にリリースされた楽曲で、ブラックアメリカン音階と西欧音階が程よく混ざっていて、そういうものは多いのが、その中でも、できの良い例だから、聴いてもらいたい。

ところで、おれが10代の頃は、フランス語の曲もスペイン語の曲もヒットチャートに上ってくる時代でした。

ヘブライ語の『ナオミの歌』というのもあった。

今夜はジリオラ・チンクエッティだが、シルヴィー・バルタンもいた。

以下にジリオラ・チンクエッティ『雨』を。


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『冷血』と『予告された殺人の記録』。

水曜日。

定休日。

外出は近所のスーパーのみ。

 

皆既月食だそうで、今夜の選曲は『Moon River』で決まりだと思っていたのだが、ネットを見ながらテレビの音声を聴いていると、何回もあの曲が流れてきてうんざりでした。

作曲者は歌い手が1オクターブ内でしか歌えないので苦労したとか。

ティファニーで朝食を』の原作はトルーマン・カポーティで、映画は観たが、原作は読んでいない。

カポーティで思い出すのは『冷血』。

とても面白く読んだ。

あの作はノンフィクション・ノベルの先駆けであるらしい。

後年、自分でも小説らしきを書くようになり、そういう者たちとの付き合いのなかで、ガルシア・マルケス予告された殺人の記録』を勧められ、読んでみた。

既に読書は愉しみではなく、書き手の技術を意識しながら読むようになっていた。

その頃に『予告された~』は、Excellent! だと思った。

さて、いま気がついたのだが、あの作がノンフィクション・ノベルか否かは調べていません。

読みながら『冷血』を思い出しただけで、とても面白かったから、実話ベースか否かは、大した問題ではないかも。

 

あー、あと突然思い出したが、サマセット・モームの短編『雨』を読んだときも、その高い技術に瞠目した記憶があります。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

さて、選曲。

RCサクセション『雨上がりの夜空に』に「~お月さま」という語が出てきた記憶がある。

眠剤が効いてきて、確認する余力は残っていません。

 


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