MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

ギターの経年変化による音質向上をロジカルに説明している例を知りません。

月曜日。
週始め。
雨。
作業所は仕事量が薄かったので早くに帰宅。
部屋に戻って十五時半でした。
明日はバンドがレンタルスタジオに。
既に飽きている二曲を。
TMネットワークとゴーゴーズ。
今週も出張現地解散の当番の日が。

手持ちマーチンの弦を張り替えました。
アーニーボールのブロンズ弦。
とても良し。
マーチンのギターは弦がフレッシュな方が良いです。
ギブソンはヘタった弦でもそれなりに鳴ります。
良い音とは即ち「サスティーン」で、マーチンは解りやすいっすね。
ギブソンのアコギは歌いながら弾く人に好まれるようです。
楽器店のデモ動画ではフラットピックでストロークされていることが多し。
倍音控えめで歌唱を邪魔しないから、と云われています。
おれは歌わないしピックを使いません。
最近やっと良い音色になってきたと感じています。
しかし、ギターの経年変化による音質向上をロジカルに説明している例を知りません。
それらの情報の発信元は商う人たちだから、話半分っすね。
ヴィンテージギターを試奏する際、店員さんから渡されて「!」とびっくりします。
あまりに軽いから。
商う人たちは「製造から50年経って木材の乾燥が進み云々」で軽いと言います。
おれはそれを疑っています。
50年前は今より木材の質が良かったのでせう。
シーズニングにもたっぷり時間がかけられていたのでせう。
重量が軽いのは経年による変化とは想えません。
おれのギブソンは2010年に製造された個体ですが重いっす。
あと云十年でヴィンテージもののように軽くなるとはとても。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
First Love - Gabriella Quevedo
十一年まえの動画なれどエフェクトがガッツリ。
すこし残念。


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