MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

おれはアコギを指でしか弾かないし、弦も張りっぱなしだから、ピックで弾く場合や弾き終わって弦を緩める人より長持ちするのでせう。

木曜日。
作業所は定期的に入るチラシ封入の仕事。
云千の数量でしたが夕方前には完了させることが出来ました。
あの数量を検品するスタッフさんは大変っすね。

昨日届いたアコギ弦三種のうち、マーチンMA140をギブソンに張りました。
本当は昔ながらの「M140」が好きなのですが、パソコンデスクを新調するにあたり、椅子用カーペットも追加でポチリ、それだけだと送料がかかるので、M140を3セット買ったのでした。
その弦が酷く、返品/返金の手続きをし、いつも利用している通販屋さんでマーチン、アーニーボール、GHS、の弦を各1セットずつ買ったのでした。
「MA140」は「M140」比で、倍音が不自然。
「A」はAUTHENTICの略らしいのですが、どこが? と。
おれのギブソン、「これだ!」という弦になかなかめぐり合いません。
数年ぶりに張った、と云うか買ったお店でクリーニングしてもらった際のお店のストックだったM140がとても良く、しばらくはこれで行こうと想っていたのに。
他の二本は、D-18に「R-CCOCO」を、000-15M STREETMASTERに「ジョンピアーズ」を張っています。
共にひと月以上経過していますが、まだ良い音色を保っています。
楽器商いの人々は、ノンコーティング弦はひと月で替えれ、的なことをいいます。
ま~、おれはアコギを指でしか弾かないし、弦も張りっぱなしだから、ピックで弾く場合や弾き終わって弦を緩める人より長持ちするのでせう。
手汗の問題もあります。
おれは多汗症と云える汗っかきですが、手汗はそうでもないようです。
上述のチラシ封入の作業では、指先が滑らないように薄い手袋を装着しましたが、手汗はあまり出ず。
手汗の多い人は、弦を張り替えて三日でダメになるという話も聞きます。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
What A Wonderful World - Louis Armstrong (Cover) by The Macarons Project


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