木曜日。
今日から新年度で、作業所にも新しいスタッフが加わった。
近々去ってゆくスタッフもいて、そうなると、スタッフは全員女性ということになる。
作業所はいまがふたつ目で、最初のときもスタッフは皆女性でした。
福祉関係の仕事は女性が多いのだろうなー。
ジェンダー・フリーが叫ばれる昨今だが、母性本能のようなものがないと「やってられん!」と思うことも少なくない気がする。
おれがスタッフなら、パチンコで家賃が払えない者の金の管理などはしない。
そういう者が行くところは他にあるしね。
老人福祉や身体障害系は、肉体労働もあるから男性もいるけれど、精神障害系では男性スタッフはほとんど見かけない。
いまはコロナで途絶えているけれど、複数の作業所が集まるイベント等に、スタッフは女性ばかりです。
で、書きながら気づいたのだけれど、ひとむかしまえは、病院にいるのは看護婦さんだったが、いまは看護師さんで、男性は全然めずらしくない。
まー、医療が福祉より優先するのは世の理りだろうし、よって待遇も医療系の方が良いのでせう。
国民皆保険制度も影響しているかもしれない。
いまは3割負担だそうだが、25年くらいまえに全身麻酔の手術を受け、退院時に払ったのは1割で70,000円でした。
「安い!」と感じましたな。
思いだせば、看護師さんはほとんどが女性でした。
さて、思いつくままに書いているうちに、眠剤が効いてきた。
眠い。
ここまで。
明日も書きます。
今日紹介する伝説系ブルースマンはマンス・リプスカム。
テキサスの人で、昨日のデルタブルース’(ミシシッピ)と比べると軽やかです。
それはさておき、観客の反応が酷くて萎える。
リズムとりながら身体を揺すり、アフタービートを強調したクッラプくらいほしかった。
偉大なブルースマンに対するリスペクトが感じられなくて、初見でがっがりした動画ですが、マンスは、そんなことはおれの知ったことかと飄々と弾いています。