MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

DTMをやる人の分母はクルマのようではないことにやっと気づきました。

土曜日。
気温が上がりました。
湿度は低かったので過ごしやすいお休みになりました。
昨日のうちにセットアップを完了させておいたDTM機材、いざ使おうとするとなかなか音が出ず。
いや~、DTMはクルマとは違いますね。
クルマは、例えばトヨタからホンダに乗り替えてもステアリング、アクセルやブレーキ、シフトノブなどの位置でまごつくことはありません。
それは世界的に見てクルマが生活出需品だからでせう。
この国の首都やそれに近い地域で育ったおれにとって、クルマの出需度は50%、嗜好度で50%ってところっすかね。
DTM機材、特にDAWソフトはスイッチ類の配置等がクルマのように統一規格ではありません。
DTMをやる人の分母はクルマのようではないことにやっと気づきました。
DTMはクルマ比ですげー嗜好度が高いっす。
キュウーベースのDAWがおれを阻みます。
やっと録音出来て、聴いてみて「良し!」と。
でも立ち上げてから録音までの手順が、それまでのエイブルトンライブの操作とごちゃ混ぜになってしまいました。
少し間をあけて起動させると、あれ? さっき録った音が聴こえねーぞ? と。
ま~、数日で慣れるでせう。
ここの更新を終えたらまた起動させてみます。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
Mahalia Jackson - Amazing Grace


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セットアップが完了した機材で明日明後日はいろいろ遊べそう。

金曜日。
咳が治まらず、朝の目覚めも咳きこんで。
作業所では午後からの作業の休憩時間に調子が良くないから帰宅すると申し出て、帰宅途中に先日かかったお医者に寄りました。
咳止め薬その他を五日分処方してもらいました。

十九時半頃に通販で購入したDTM機材が届き、開封しセットアップ。
おれは機械いじりが好きではありませんが、取説を熟読し手順にしたがって進めると滞りなく使える状態になりました。
薬が効いて楽になりましたが、部屋でひとりでいるゆえかも。
無言だから咳が出にくいのでせう。
さて、セットアップが完了した機材で明日明後日はいろいろ遊べそう。

閑話休題
芥川龍之介について。
というより、芥川龍之介に対する人々の扱いについて。
「文豪」扱いはちがうんじゃねーの? と。
ネット記事や動画での文豪キャッチコピーに違和感。
「豪」ではないでせう。
作風的に。
ことの成り行きで芥川賞の看板になっているからそうなるのでせう。
「豪」の対の位置にいる作家でせう。
そういう作家が広く読まれることは良いことだとは想います。
いや、ウソをつきました。
解んねーくせに適当なこと言ってじゃねーよ。
と想っています。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
T.Rex Telegram Sam


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お昼を食べてから、いつも利用する通販業者のサイトを見てみると、ずっと「入荷未定」だったDTM関連人気機種が「在庫あり」に。

木曜日。
月一の精神科通院日。
予約時間から四十分遅れて診察室に。
医師と当たり障りのないやりとり三分。
昼休み少し前に作業所へ着く。
咳がまだ治らず。
なんだか、昨年秋から延々と咳きこんでいます。
お昼を食べてから、いつも利用する通販業者のサイトを見てみると、ずっと「入荷未定」だったDTM関連人気機種が「在庫あり」に。
電話をかけて仕様を確認し購入。
DTMを始めて一年が経ちます。
よく知らない分野だから、最も流通量の多いメーカーの初心者セット的なものを手に入れて、やってみたかったアコギ宅録にトライしました。
想定していたよりずっと良い音で録れてびっくりしましたが、最近は機材にもの足りなさを感じていました。
新規購入したものは、おれのしたい範囲であれば至れり尽くせりの仕様でお値打ち価格。
今週末はそのおもちゃで遊び、来週は月曜日に新年度から新たに請け負うことになった仕事をする予定。

手短にここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
Billie Eilish - Something (The Beatles Cover)


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たかだか云十年の習慣より、綿々とDNAに刻まれている記憶が優先するからではないかと想うわけです。

水曜日。
定休日。
耳鼻科にかかる予定でしたが、面倒くさくなりました。
外出はスーパーでの買い物だけ。

YouTubeの時代になり、洋の東西を問わずギター系インストラクターがたくさんいます。
馴染みのない外国語であっても日本語字幕が出せる場合があるし、基本使われる単語は万国共通であることが多いので、字幕がなくてもOK。
であるならば、長い間よく解らなかった「ジャズギター」のレッスン動画を観ても良いのですが、そうしません。
心から「弾きたい!」とは想っていないのでせう。
さて、忘れないうちに記しておきます。
それは「バックビート」問題。
バックビートとは裏拍のこと
最も流通しているであろうエイトビート、4/4拍子で、裏拍は「2」と「4」。
今の子等は、ものごころが付いて最初に聴く音楽はアニソンでせう。
おそらくその多くはエイトビートでせう。
その仮定で想像するに、幼稚園で教わる『犬のおまわりさん』は、
「迷子の迷子の仔猫ちゃん あなたのおうちは何処ですか」
エイトビートに聴こえるはずで、アクセントは最初の「子」と二番目の「子」に在り、それは裏拍のはずなのですが。
なぜこのことを記したいかといえば、洋の東西を問わないはず講師たちの、東洋系の人たちにバックビート感が希薄に想えるから。
それは、たかだか云十年の習慣より、綿々とDNAに刻まれている記憶が優先するからではないかと想うわけです。
おれは東アジアの人間で、その土地の民間伝承フォークソング(いわゆる民謡)は表拍にアクセントがあります。
4/4拍子の「1」と「3」に。
『炭坑節』も『東京音頭』や『オバQ 音頭』にしても。
中国や韓国で聴いた民謡も表拍にアクセントがありました。
ずいぶん昔のことですが、イエローマジックオーケストラの初聴きでがっかりしたことを憶えています。
それは彼らにバックビートが感じられなかったから。
おれは何の因果か「MOJO」などと名乗っていますが、ブルースが好きだから。
「MOJO」という語は古いブルースによく出てきます。
ブルースは裏拍の音楽で、おれはこれまでずっと裏拍を意識してギターを弾いてきました。
YMOの面々は「それは不自然だからもうやめよう」とのメッセージを込めていたのかもしれないっすね。
おれは止めなかったし、これからも止めないけれど。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
表拍にアクセントがあるように聴こえるマイケル・ジャクソン『ビリー・ジーン』


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駅までの道に桜が見れるスポットがありますが、雨と強風で散っていました。

火曜日。
雨が降りました。
駅までの道に桜が見れるスポットがありますが、雨と強風で散っていました。
アスファルトに花びらが点々と。
蒸し暑い気がして半袖のTシャツで部屋を出ましたが、帰宅する頃は冷えました。
熱は治まりましたが咳こみが未だに。
明日は定休日。
年始の入院やらでずっとペンディングになっていた耳鼻科通院を明日に済ませたし。
昨年末から「そろそろ耳垢を取ってもらう時期」と感じていてもう4月っすね。
バンドのスタジオ入りは、期待していなかったせいかまずまずでした。
今週は精神科通院があります。
病院は眠剤を得るための経由地でしかありませんが。

手短にここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
ライ・クーダー Dark End of the Street


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週末におとなしくしていた甲斐があってか、作業所に通所することが出来ました。

月曜日。
週末におとなしくしていた甲斐があってか、作業所に通所することが出来ました。
自宅では咳がほとんど出なかったのですが、作業所では咳きこむことが多かった。
どうやら会話すると咳きこむようです。
午後からは半年に一度の「面談」が。
① 精神科を替える
② 出張掃除仕事について
③ バンドの今後
おれが話したいことは上記三つで、それは成りました。
① 発達障害の認定には被験者の幼少期を知る親族からのヒヤリングなども必要とのことで、おれは無理。
認定されて今後の人生が好転するわけでもないから、今の総合病院にかかっておいた方が良いかなとも想います。
② これからの季節は気温が上がり、毎年汗拭きのタオルや替えのTシャツを持参して臨みましたが、それはもういやだと。
おれを当番から外して欲しいと願い出ました。
③ ショボい音のバンドに飽き飽きしていることを伝えました。
話している時間が最も長かったのは③っすね。
メンバーの症状には各々濃淡があり、おれが想う最低限度の準備をしてこない者に「それ」は望めないというような。
ま~、理屈では判るのですが、弾きたくもないギターを今後も弾くのは苦痛である、と伝えました。
面談が長引き、いつもの帰宅時間になりました。
明日はバンドがレンタルスタジオに。
苦行。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
ジェフ・ベック Love Is Green


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以降、病院は薬を得るためだけに在ります。

日曜日。
体調は戻りつつありますが、まだ喉が痛みます。
体温は36度5分程度を維持しています。
明朝の検温で37度を超えていなければ、作業所に通所できそうです。
解熱薬カロナールは痛み止めでもあるようだから、ここを更新したら服用します。
年始の入院時はカロナールが効かず、40度に近い発熱でとても辛かったのですが、今回は服用すれば熱は下がります。
食欲もあり、今のところは大事に至ることはなさそうです。
ギターを弾く元気もあり、火曜日にバンドで合わせる予定の二曲は手の内に入りました。
具体的にはギター譜を見ないでも弾ける状況。
YouTubeでは素人さんのパフォーム動画も数多くあり、譜を見ながら弾いている人を見たことがありません。
うちらのバンドで譜を見ないで弾くのはおれだけ。
なんだかな~。

精神科のお医者を替えることを検討しています。
J病院のお医者は入れ替わり多し。
いまの医師が何人目か忘れているほどに。
その医師との初見で話題を「発達障害」に振ると、「あれは子供の時分しか判定できない」と言いました。
ま~、J病院はメジャーではあるから、新しい学説的なものを避けるのでせう。
それは理解します。
以降、病院は薬を得るためだけに在ります。
今は個人が情報を取れる時代で、発達障害を調べると想い当たることがいくつもあります。
母親は金の管理が出来ず、常に借金取りに追われる家に育ったから、おれ自身のお金の管理は「戒」としていますが、数年に一度なくすと困るものをなくしてしまいます。
お財布、運転免許証、スマホ、玄関の鍵、等。
ツアコン時にパスポートをなくさなかったのは奇跡的。
旅程表は何度もなくしました。
お客さんがパスポートをなくした際は、渡航先から最も近い領事館に行き申請しますが、旅程表の提出がmustで、おれがなくすこととお客がなくすことが重ならなかったのはラッキーでしたな。
次の職場の建築関係だと、見積を出すためにゼネコンから図面を借り、帰社の途中でなくしてしまったり。
建築の図面は当事者しか必要がないからか、出てはきましたが。
初めて書いた小説で部屋の散らかり加減を描写しましたが、それ以前もそれ以降も住まいは延々と散らかっています。
英文法で云うところの「現在完了形」というやつです。
have+過去分詞のあれっす。
その作に通勤する際、部屋の鍵をかけないことも記しました。
読んだ人から「そんなやつはいねーよ」との感想を得ました。
年始の入院も緊急搬送先でそうと決まり、玄関のカギは開いたまま、エアコンもパソコンも落とさず室内灯も点けっぱなしでした。
作業所の職員に「カギは開いているから行っていろいろオフにしてくだい」と。
あるいは、興味があることにはガッツリ没頭しますが、そうでない分野だと集中力が著しく低下します。
ギターは弾くけれど歌わない。
演奏も押弦する左手には無頓着で右手の指先が弦に触れる微妙なタッチ感ばかりが気になります。
いや~、想えば、そうゆうことに折り合いをつけながらの人生でありましたな。

ここまで。
明日も書きます。

今夜一曲。
Deep River Blues (Eddie Green & Lucile Marie Handy)
Mauricio D'Ambruoso Duffauという人のパフォーム


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