火曜日。
作業所ではバンドがレンタルスタジオに。
スタジオは広く、エアコンが設置されている壁とおれがミキサーを操作する位置に近い壁は対面になっていて、暑かった。
演目は概ね良い感じでしたな。
今週は 土曜日も開所され、おれは通所します。
ここの更新の少しまえに大手楽器店から電話がかかってきました。
土曜日にアコースティックギターのクリニックがあるので参加しませんか、とのこと。
作業所が終わってからの時間を希望すると「空きがあります」と。
ギグバッグを担いで出張ります。
昨日はK・yairiの小さなギター「ノクターン」を一日中弾いていたので、両の手の指先が痛し。
スタジオでフツーの弦長のギターが弾けるか否か心配しましたが杞憂でした。
『プリズム』はシールドを挿したエレアコで弾きましたがフレットが広く感じることはありませんでした。
土曜日のクリニックにはマーチンD-18を持ち込みます。
前回は000-15を持って行き「問題なし」でした。
でも、その時のリペアマンとの会話ではもの足りなさを感じました。
今は個人が情報を取れる時代で、楽器商だけでなく、専門職の人たちは困っているのでせう。
ネット社会以前は、楽器店のおにーさんにコロッと捻られ、高価で鳴らないギターを買ってしまうことは珍しくなかった。
そういう世の中だからか、楽器メーカーもテキトーなことは出来ず、品質も上がっているように感じます。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
The Beatles (With Billy Preston) - Oh! Darling