金曜日。
午前中は出張掃除仕事の当番で、すげー暑かった。
汗拭き用タオル、2リットルのペットボトル、替えのTシャツを持参しての仕事になりました。
無事に終えて作業所に戻ると、出前のうな重が。
食事会でうな重を食べることに。
土用丑の日がいつかは知りませんが、うなぎは美味しかった。
肝吸いも付き、デザートにはマンゴープリン。
しかし、うなぎに肝吸いは付きものなれど、数が合わない気が。
肝は一尾にひとつ。
いまどきのうな重は一人前に一尾を使うとは考えにくいっす。
これ即ち、うな肝インフレ也。
どういうカラクリがあるのでせうか。
ところで、スーパーで売っているうな肝の串刺しは美味しくありませんが、行きつけだった魚自慢居酒屋で「生」と謳われているうな肝串焼きはとても美味しいので、お品書きにあるときは注文していました。
土用丑の日にうなぎを食す習慣は江戸時代の蘭学者平賀源内が定着させた、と覚えていましたが、ググってみると大伴家持説もあるようです。
うなぎの蒲焼は外国のひともその美味しさにびっくりするようです。
スキヤキ、テンプラ、スシときて、ウナギ通にもなると、ディープな日本贔屓な外国人、という感じがします。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
パリの路上で日本の女優さんふたりが『ルージュの伝言』『愛の賛歌』『アンパンマンのマーチ』を歌っています。
杏さんはヴィンテージのギブソンを弾いています。
戸田恵子さんはとても歌が上手い。