MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

元起きなどしてねーよ、とはいわずに「それでお願いします」と。

日曜日。

休日。

まるちゃん焼きそばを、豚こまとカット野菜の具でつくり、それが朝昼兼用の食事でした。

昼前にテレキャスターを入れたギグバッグを背負って部屋を出ました。

まずはいつも調整をしてもらっている楽器店に行き、弦を張り替えてもらいました。

買い取り金額が少しでもUPするように「大切にされているギター」感を演出したかったから。

数日前、いろんな楽器店をあたった際、最も良い金額を提示した店に持ち込んで査定してもらいました。

「少し元起きしていますが、良いギターですね。10万円で買い取らせて頂きます」

「元起きなどしてねーよ」とはいわずに「それでお願いします」と。

10万円は16GBの中古パソコンを買う原資にします。

加えてオーディオインターフェイスコンデンサーマイク、モニター用ヘッドフォンを手に入れれば、おれもついにDTMデビューっすね。

いま考えているのは、マーチンとギブソンを弾いてコンデンサーマイクで録ることですが、やっているうちにいろいろ試したくなるのでせうな。

おれのギブソンはシールドも繋げますが、1943年から続いている型番で、エレアコとして弾くとあまり良い音で鳴りません。

なんちゃってエレアコです。

ビートルズの古いモノクロライブ映像で、レノンがよく弾いているギブソンのアコギは、当時では珍しいエレアコですが、ハウリング対策でトップ材がが合板仕様でした。

アコギというものは、サウンドホール内を響かせるために、値の張るものは、ボディもネックも無垢材で出来ています。

でも響けば響くほどハウリングしやすくなるゆえ、レノンはトップ材がベニヤ合板のギターを弾いていたわけです。

 

文戯杯に上げる作を書き上げて、読み返しながら「てにおは」を変えてみたりしていますが、ほとんど自己満足の領域であることは理解しています。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ザ・ビートルズ『アイ・フィール・ファイン』。

スタジオ録音でも上述ギブソンJ-160Eが弾かれ、イントロで少しハウってますね。

 


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(9) I Feel Fine Live in Paris (The Beatles Guitar Cover) with Gibson J-160E - YouTube


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