土曜日。
休日。
YAMAHAの極小ギターアンプTHR-5とストラトキャスターの間にBOSSのブルースドライバーとCS-3をかまして出音を確認しました。
ま~、こんなもんでせうという気に。
エレキギターについては無知と云えるおれですが、音色は適度に歪んで太い弦と細い弦の音圧の差も少なくなりました。
共に90年代に発売され、未だに売れている長寿なエフェクター。
おれの初めてのエレキギターは18~19歳の頃に手に入れたグレコ製でした。
70年代、おれは小僧でしたが既にBLUES志向で、ギブソンES-335のレプリカでした。
色はワインレッドでしたな。
fホールの開いたセミアコで、BLUES MANはこの型番を使う場合が多かった。
BBキングもフレディ・キングも。
ローウェル・フルソンもジョン・リー・フッカーも。
アンプはJC-50でしたな。
今でも根強い人気があるJCアンプですが、別売りの歪み系エフェクターがないと使い物にならなかった。
本体に付いているディストーションは汚い音色でした。
そこはたぶん今も変わっていないでせう。
「ウリ」のCHORUSも、70年代後期くらいからどのバンドを聴いてもあの音がして食傷気味でした。
今想いかえすと、当時のBOSSエフェクターは黄色でした。
90年代からの上述ふたつは青のカラーリング。
別件。
そろそろノーベル賞の時期ですが、多和田葉子、小川洋子、がノミネートされているかもしれない、と主張する文学系YouTuberの動画を見ました。
その人の口調はとても浅くて軽かった。
ゆえに最後まで見ていませんが、愛読した小川洋子がノーベル文学賞のような超メジャーな賞に絡むのかとびっくりっすね。
彼女は 未だに現役バリバリらしい。
多和田葉子は候補と聴いて「そーかもな」と。
『容疑者の夜行列車』をハードカバーで読みましたが、いまググってみると「二人称」で書かれているらしい。
それを忘れているほど昔のことっすね。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
悪魔とドライブ(Devil Gate Drive) スージー・クワトロ(Suzi Quatro)