木曜日。
作業所では午後から出張掃除仕事の当番でした。
いや～、暑かった。
短い時間でしたが梅雨明けの強い日差しをガッツリ浴びました。
現場が終了して直帰でしたが、往路の駅のホームに上がる前にスーパーに寄って涼みました。
今週は土曜日も作業所が開所し、おれは通所します。
ここを更新しながら、大手楽器店のデモ動画の音声を聴いています。
店員さんはフェンダーのエレキギターを紹介しています。
テレキャスター、ストラトキャスター、ジャズマスター、ジャガーなど。
おれはアコギストですが、エレキも弾きます。
でも、視覚情報なしの音声のみだと、テレキャスとストラトの違いは判るけれど、ジャズマスとジャガーは聴き分けられませぬ。
エレキギターとはアンプ込みで成り立つもので、もっと言えば廉価なギターでも真空管仕様のデカいアンプで鳴らせば良い音がします。
今、おれはバンドに所属していて、定期的にマーシャルのデカいアンプからの出音を。
USAのストラトキャスターを持っていますが、それを使わずに作業所所有のアイバニーズを。
アイバニーズのギターはハムバッカー。
ハムバッカーとはピックアップ（要するに弦振動をひろうマイク）の仕様のこと。
大別すると、ハムバッカーとシングルコイル。
更に大雑把に云うと、ハムバッカーとはシングルコイルを二つ重ねたもの。
ゆえに音が 太い。
逆に云うと、シングルコイルは音抜けがよろしい。
バンドの編成は、おれだけがギターなので、太い音が得られるアイバニーズを使うことが多し。
このアイバニーズは廉価版で、ペグの精度がショボいけれど、それ以外でチープ感はありませぬ。
マーシャルGCM2000の赤いランプを点灯させて歪ませる（ひずませる）と、七難を隠します。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の一曲。
サンタナ『哀愁のヨーロッパ』。
レコードジャケットはレスポール。
でもカルロス・サンタナはヤマハもPRSも弾きます。
どれもハムバッカーで、おれにとってはハムバッカー仕様ギターの代表のような人。
追伸。
どうもこの動画は貼り付けると観れないようです。
代わりにこの動画を。
サンタナがPRSを弾いています。
