MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

テレビを観ない生活も、ネットの普及で可になりましたな。むしろ不必要な情報が入ってこないので快適かもしれません。

土曜日。
休日。
昨日は作業所で出張掃除仕事の当番でした。
仕事は無事に完了させましたが、現場から直帰して、アパートの階段を上がる際に両脚のフクラハギが攣りました。
一夜明けてもまだ両のハムストリングスのあたりに鈍痛が。
でも、スーパーへ食材買い出しに。
歩いてみると、どうということもなし。

最近、というかもう一年以上経つ気がしますが、テレビを観なくなりました。
リモコン誤操作でスイッチが入らなくなりそのまま放置。
そのせいか、オリンピックが行われることを今日知りました。
なんとなくネットに五輪関係の記事が増えている気は していましたが、え~? もうやるの? 東京五輪から四年も経ったの? と。
四年ではなく三年っすね。
コロナで順延になり、無観客だったことも思いだしました。
テレビを観ない生活も、ネットの普及で可になりましたな。
むしろ不必要な情報が入ってこないので快適かもしれません。

除湿器を作動させ部屋の湿度は50%前後に保たれ、アコギは保護されています。
真夏ですがマーチンもギブソンも良く鳴っています。
おれは指弾きに特化した弾き手で、指の腹で弦を弾きます。
爪はその部分が動かないように、ストッパーとしてほんの少し伸ばしています。
ま~、このへんは好みの問題で、エッジの効いたシャープな音色を好む人は爪で弾くのかもしれません。
宅録をするようになって、DTM初心者用の機材であっても、細かいニュアンスまで録れることを知り、おれは爪を以前より更に短くカットしています。
YouTubeで観るプロギタリストたちや楽器店デモ動画などの弾き手がアップで映ることがあり、見ると爪で弾く者がけっこう多い。
音量が出ないナイロン弦のギターを爪で弾くことは理解するのですが、なにゆえ鉄弦を弾く者たちが爪で弾くのかを考えてみました。
結論から云うと「指の保護」のためでせう。
昨今は「ソロギター」という分野も確立され、歌なしアコギ一本でパフォームする人も多く、そういう人は一回のオンステージで60分とか弾き続けるわけで、ツアーに出ればそれが毎日続きます。
その状況で指の腹で弾いていると、イカれるでせうな。
よって、多くのフィンガーピッカーはサムピックを付けるのでせう。
人によっては人差し指や中指にも「フィンガーピック」と呼ばれるものを装着しています。
サムピックは付ければ弦に当たる面の裏表が使えて便利ですが、おれの弾き手親指は太すぎて楽器店で売っているXLサイズでも装着不可ではあります。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
『夜明けのスキャット』Pink Martini ft. Saori Yuki


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