MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

奏者がいないのに押されているグランドピアノの鍵盤は、ホラー映画のワンシーンのようでしたな。

金曜日。

連休もあと3日で終わります。

今日は買い物にも出ずに部屋で過ごしました。

おれは長い休みに体調を崩すことが多く、今日も日が暮れた頃から不調でベッドに入っていました。

22時頃には回復し、こうしてここを更新しています。

いま検温すると37度1分。

大したことはないようです。

 

文戯杯に上げる作のメモ書きを眺めながらちょこちょこ手を入れているうちにパラグラフ的なものがいくつかできました。

明日はそれらの時系列を整理して書き出しを決め、各エピソードを読むひとに分かりやすいように配置するところまで進めたいっすね。

そこまで行けばすいすい書けるようになるはず。

この1年で身に着けたメソッド。

 

最近、巷ではチャットなんちゃらの話題で持ち切りっすね。

「AI」で連想すると、ピアノの自動演奏を思い出します。

あれを初めて見たのはツアコンの仕事での、どこかのホテルのロビーでした。

奏者がいないのに押されているグランドピアノの鍵盤は、ホラー映画のワンシーンのようでしたな。

学校の音楽室のピアノが夜中にどーたらこーたら、的な怪談も思い出しました。

いまなら有名な奏者の癖をAIに記憶させ、その者が弾いているような音色が再現できそうっすね。

おそらくギターも似た状況でせう。

小説も、トラベルミステリー的なパターン化されたものなら、もう可能かもしれませんね。

水戸黄門や遠山の金さんを好むひとは様式美が観たいわけだから、AIが脚本を書いた方が提供する側のコストも下がりますね。

 

ここまで。

明日も書きます。

 

今夜の1曲。

ジョン・レノン『ラブ』は解散してからの楽曲ですが、AIで2023年のビートルズが演奏しているが如く加工されてます。

 


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