水曜日。
5連休の初日。
YouTubeでギター関連、大谷翔平や井上尚弥、などを見ているうちに窓の外が暗くなりました。
いま、室温24度、湿度50%。
身体に快適でギター管理的にも楽な季節ですが、すぐに梅雨入りしてしまうので、この心地よさをココロに刻みませう。
心地よさを表す英語は「comfortable」と「pleasant」と覚えていましたが、アメリカでは日常会話で「comfortable」が頻繁に出てきました。
渡米前は「かむふぉーたぶる」のように発音していましたが、本場では「かんふたぼー」でしたな。
正確には「かむふたぼー」でせうが「m」と「n」は聞き分けが難しかったっすね。
「アンビリーバボー」はいまやほとんど日本語っすね。
似た意味で「incredible/いんくれでぃぼー」もありますが、なぜか定着していません。
むかし、『超人ハルク』というアメリカのテレビドラマが放映されていましたが、原題は『The Incredible Hulk』でした。
いまググると、新宿の小田急ハルクは「HAppy Living Center」の略で「halc」だそうです。
いまは小田急というよりビックカメラですが、むかしは「別館ハルク」でした。
屋上にパターゴルフ施設があり、50円程度で遊べたし、レコードを売るフロアにはガラス張りのFM局があり、ディスクジョッキーはキレイなおねーさんでした。
壁にはニール・ヤングの等身大ポスターが貼られ、アルバム『ハーヴェスト』がとても売れていた頃の記憶。
おれが聴かなかったビッグアーティストのひとりっすね。
リアルタイムでは聴かなくて、後年聴いて「良い!」と感じたのはTレックス。
連想はつづき、「REX 恐竜物語」は「北京原人 WHO AER YOU?」とともに、最も失望させられた映画でしたな。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ブルース・スプリングスティーン『Born to Run』。
このひとも聴かなかったなー。
聴いてみると、ブルーハーツみたいっすね。