金曜日。
今日はレンタルスタジオにてPA当番でした。
いつものバンド面子ではないひとたちのパフォームをお手伝いしました。
コロナでずっと顔を見ていなかった若いひとのギタープレイが上達していてびっくりしました。
やはり、継続は力、なんですね。
文藝マガジン、文戯 2023 SPRING が本日発売になりました。
おれの作『さよならにまつわる記憶・少年時代』も載っています。
BCCKS / ブックス - 『文藝MAGAZINE文戯22 2023 Spring』浅黄幻影 大沢愛 川辺夕 酔歌 すずはらなずな MOJO著
久しぶりにテレビを観てます。
野球WBCの地上波放送。
日本VS韓国。
韓国は大谷翔平にビビりすぎっすね。
大谷ではない選手たちが打って得点しています。
おや? いま大谷が打って得点しましたな。
次の打者、村上も犠牲フライを打って得点。
あれ? 村上の次の打者も打ってまた得点。
スポーツイベント以外でテレビを観ることは、今後ますます減るでせうな。
テレビはテレビの時間に合わせなくてはいけんから。
朝起きて、時間を確認するためにテレビを点けることはありますが、ワイドショーのMCがうざったいっす。
話芸的にも、ホリエモン、ひろゆき、オタキング、たちの方が面白いしね。
まー、彼らは「忖度」していないように演出していて、おれはそそのかされてるのかもしれませんが。
しかし、忖度、などという語が在ることは、森友学園その他の件で初めて知りましたな。
そんたく、と読むことも「へ~?」でした。
明日は休日ですが、楽器店にリペアが仕上がったギターを引き取りに行きます。
お代はおれが立て替えますが、個人所有ではないので、どこをどう直したか、の明細が必要です。
楽器店含む音楽業界というものは、いろんなことがルーズだとおれは感じます。
修理の納期や料金が、当初とちがうことが珍しくありません。
店員さんの定着率も低いしね。
テキトーが横行し、それが当たり前になっています。
ビッグセールスが確約されているミュージシャンがテキトーなのはアリですが、そうではないひとたちも倣っているような。
さて、WBCは再び大谷翔平が打席に立っています。
コールド勝ちしそうな勢いです。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
ポール・マッカートニー&ウィングス『jet』。
文藝マガジン文戯2023SPRINGに載せてもらった作にも記したバンドで、アンコールがかかって「jetやって!」とかいう少女たちに困惑した記憶。
出来ねーだろ。
編成的にも。
シンセサイザーガッツリだろ。
おれら、キーボード奏者いないだろ。