水曜日。
定休日。
スーパーへの買い出しのまえに、マーチンD-15Mでラグタイム風をちょろっと弾いて宅録してみましたが、はやり奏者が聴いている音は、サウンドホール付近の音とはちがいますね。
3本のアコギのうち、最もコンディションが良いと感じていたD-15Mですが、録った音を聴いてみると、昨日のギブソンJ-45、一昨日のマーチンD-28比で、なんだかよそよそしく感じました。
D-28もJ-45も100年ちかく続いてる型番だから、その音色がこれまでの人生で耳に入ってくることは多かったはずで、いつもいいますが、刷り込まれ体験になっているのでせう。
マーチンの15シリーズもむかしからある型番ですが、上述ふたつのように世界的なベストセラーではないことも理由ですかね。
DTM機材は相変わらず???なことばかりで、DAWソフトからパソコンのどこかに移して、音源をCDに焼く、などしてみたいのですが、取説を読む根気がありませぬ。
ま~、のんびりで良い案件ではあります。
むかしから疑問に思っていたことを、いまはネットで探せるのに、ずっとしないようなことがけっこうあります。
今日はそのひとつ、サントリーオールドのテレビCMで流れていた哀感のある曲、を探しあてました。
探しあてた、は大げさで、YouTube検索で「サントリーオールド CMソング」ですぐに出てきました。
記憶ではブルース系かロシア民謡風でしたが、あらためて聴いてみると、ブルース系でした。
作曲者は小林亜星さんなんですね。
これは意外でした。
ここまで。
明日も書きます。
今夜の1曲。
サントリーオールドCMソング『夜がくる』。
いろんなヴァージョンがありましたが、これが最も好きでした。
追記。